
「この度、CoolGirlNFTの二次創作コレクションを立ち上げました!」
「CoolGirl×キャンプ」をテーマとした二次創作コレクション『CoolGirl Campers』を立ち上げます。
通称「くるきゃん」って呼んで頂けたらうれしいです。
この記事では、くるきゃんの運営者の一人である僕(こたろ)が、コレクションの内容を紹介します。
CoolGirlNFTのクール&かわいい女の子たちのキャンプ姿。見てみたいと思いませんか?
コレクションのコンセプトや、立ち上げに込めた想いなどを知っていただけたらと思って執筆しました。
ぜひ、最後までお読みください!
「CoolGirlって何?」って人は、以下の記事を先にお読みください!
目次
CoolGirl Campers(くるきゃん)とは?

「CoolGirl×キャンプ」をテーマとした、CoolGirlNFTの二次創作コレクションです。
CoolGirl Campers(くるきゃん)の特徴
CoolGirl Campers(くるきゃん)は、CoolGirlNFTの二次創作コレクション。
『CoolGirl×キャンプ』
上記をテーマにしたNFTコレクションです。
- CoolGirlのキャンプ姿
- お気に入りのキャンプギア
上記の2つをメインに描いていく予定です。
くるきゃんでは、CoolGirlNFTの女の子たちがキャンプをしている姿を描きます。
キャンプシーンでアウトドアファッションに身を包むCoolGirlたち。見てみたいと思いませんか?
各CoolGirlにお気に入りのキャンプギアを設定していきます。
- テントやタープ
- 調理器具
- ランタンなどの照明
などなど。あなたのお気に入りのキャンプギアが描かれるかも?
このあたりは、CoolGirlのコミュニティでも皆さんの意見をうかがいながら作っていくのも楽しそうだなと思っています。
CoolGirl Campers(くるきゃん)の運営者

CoolGirl Campers(くるきゃん)は以下の二人で立ち上げました。
役割は上記のとおり。
のりさんとの出会い
実は、NFTを始める前から、のりさんとはTwitter上でお付き合いがありました。
僕が発達障害をもつ子の支援について発信するアカウントに、イラストを提供して下さっていたのが、のりさん。
くるきゃんの構想を練ってから、のりさんへDM。「NFTで共同プロジェクトを立ち上げないか?」と打診してみました。
実は、「NFT?なにそれ?怪しいんじゃないの?」って言われるのを覚悟していましたね…。
でも、予想とは裏腹に、のりさんは僕の言葉に耳を傾けてくださいました。嬉しいことに、何度かDMで気持ちを伝え、イラストを提供してくださることになりました。
二人三脚で突き進みます
というわけで、このプロジェクトはマーケティングとイラスト作成を分担しています。
この点では、本家CoolGirlNFTと似ていますかね。
ぜひ、のりさんを含め、応援してくださると嬉しいです。
CoolGirl Campers(くるきゃん)に込めた想い

「マイペースに、自分らしく生きる」という生き方を応援したいという想いを込めました。
コンセプト『マイペースに生きよう』
『マイペースに生きよう』
上記がCoolGirl Campers(くるきゃん)のコンセプトです。
「大自然の中でゆったりと過ごすように、自分らしくのんびりと歩いていこう」という意味を込めています。
現代社会は何かと「同調」が求められますよね。「マイペースな人」という言葉は“皮肉”を込められて使われることが多い。
でも、これは違うと思うのです。『マイペース』はもっと大切なことであるはず。
コンセプト誕生秘話
これまで僕は、障害をもつ子どもを支援するような仕事をしてきました。
この子たちの中には、産まれながらマイペースさを持つ子も少なくありません。
でも、残念ながら今の日本の風潮では、この「マイペースさ」が矯正すべき個性と受け取られることが多いのが現状かと。
でも、僕はマイペースさって「強み」にもなると感じています。
大人の価値観を押し付けて強制的に直すべきものではない、と思うわけです。
だって、マイペースな人が大発明をして社会を良くしてきた歴史的背景っていっぱいあるわけですよ。
少なくとも、多少のマイペースさは持っていた方が、心の安定性は保てる人が多いのではないでしょうか?
なぜ、マイペースさが必要なのか?
マイペースさは、個人が人生を充実させるために「とても大切」なことだと思います。
- 好きなことに没頭する
- 自分の意見をしっかりもつ
- 疲れたら、適宜、休憩する
上記のことって、人生を楽しむうえで大切なこと。
でも、これらを実際の行動に落とし込むためには、マイペースさが必要ですよね?
「マイペースに人生を楽しむことを応援する」
そんなプロジェクト・NFTコレクションにしていきたいと思っています。
なぜ、「キャンプ」なのか?
まず、「僕がキャンプ好きだから」というのが一番の理由。好きなことで勝負してみようと。
あと「マイペース」というコンセプトに「キャンプ」がピッタリかと思いまして。
キャンプが好きな人は理解していただけるかと思うのですが、僕がキャンプを好きな理由は以下。
好きな時間に、好きなことをして過ごす
たぶん、上記のような枠にとらわれない時間の過ごし方ができるのがキャンプの魅力。
食べることが好きなら料理にこだわればいい、火をみて癒されたいなら焚火の時間をゆったりとればいい。
「マイペース」に過ごせます。これがキャンプの醍醐味だと思うのです。
CoolGirl Campers(くるきゃん)が目指す「夢」

CoolGirl Campers(くるきゃん)には、以下の3つの夢を抱いています。
- 夢①:「野遊び」を通じた仲間作り
- 夢②:「マイペース」を応援する文化づくり
- 夢③:キャンプ用品メーカーとのコラボ

「順番に解説しますね」
夢①:「野遊び」を通じた仲間作り
やっぱり、テーマがキャンプなので「野遊び」が好きな人たちと繋がっていけるようなコレクションにしたいです。
SNSのプロフィールアイコンに設定してもらえれば、一目でキャンプ好きということが分かる。それをきっかけに仲間と繋がれる。
このあたりは、CoolGirlジェネラティブの思想と同じかもしれないですね。
例えば、「ランタン買おうと思うけど、どれがオススメ?」「群馬県でキャンプしたいけど、穴場のキャンプ場はどこ?」とか。
日本全国に散らばるキャンプ好きとワイワイとコミュニケーションをとれる場所ができたら嬉しいです。
web3.0は「匿名&アイコン」の文化などと言われますが、やはり人との繋がりは大切ですよね。
でも、キャンプオフ会というと、キャンプ初心者は参加しにくい印象をうける人も多いでは?
オフ会をきっかけにキャンプを始める人にも優しいような雰囲気の輪を作っていけると嬉しいなと思っています。
くるきゃんをキッカケにキャンプを始めた
上記のような人も増やせるようなコレクションにしていきたいなと感じています。
初めてキャンプする人は「手ぶらでおいで!」くらいに言える仲間たちになれたら最高ですね。
夢②:「マイペース」を応援する文化づくり
こちらは大きな夢になりますが、日本の没個性の風潮を変えていきたいです。
例えば、全国にある小学校で、くるきゃんオーナーが子どもたちに向けて「アウトドア・ワークショップ」を展開。
その中で「何事も、自分のペースでいいんだよ」というメッセージを子どもたちに伝えていく。
薪を小さいオノで割るワークショップ。すぐに割れる子もいれば、なかなか割れない子もいるでしょう。
時間をかけて何度も挑戦してもいいし、誰かに頼ってもいい。
自分の決断に自信をもって行動していくことの大切さを伝えていけたら素敵だな…なんて妄想しています。
夢③:キャンプ用品メーカーとのコラボ
こちらは、さらに大きな夢ですね。
くるきゃんが大ヒットして、キャンプ用品メーカーからコラボの依頼がきたら最高だなーって妄想しています。
例えば、国産の某有名キャンプメーカー「〇ノー〇ーク」等から、「くるきゃんのロゴ入りランタンを作りませんか?」とか依頼がきたら…。

「泣いちゃいますね」
夢が広がりますが、まずは知名度を上げていかないとですね。
まとめ:CoolGirl Campers(くるきゃん)をよろしくお願いします!

というわけで、CoolGirl Campers(くるきゃん)の紹介でした。
くるきゃんの特徴をまとめると…
- 「CoolGirl×キャンプ」の二次創作コレクション
- 「マイペースに生きよう」がコンセプト
- 「夢」に向かって突き進もう
こんな感じでしょうか。
コレクション立ち上げ時の感謝
実は、コレクション立ち上げ前に、本家CoolGirlNFTのファウンダーであるImotoさんに相談させて頂きました。
正直、軽く断られちゃうかな…と不安でしたが、ラフ画へのアドバイスとともに、優しく承認してくださいました。感謝!
そして、実際に企画を進めていくうちに、どうしても分からないことが出てきたんですよね。
OpenSeaの推奨画像サイズって?
調べても分からなかったので、コミュニティで質問させて頂きました。
そしたら、すぐにtotomiさん(Twitter)から返信&アドバイスが!めちゃくちゃ助かりました。
さらに、OpenSeaに出品する際の技術的な面での相談&アドバイスまで。本当に助かっています。
みんなの応援がうれしかった
Twitterでおおやけに発表する前に、CoolGirlのコミュニティ内で先行してコンセプトやラフ画を投稿していました。
その時に、みなさんからたくさんの応援をいただけて、とても嬉しかったです。

「ちょっと泣きそうになりました」
この応援に応えられるよう、頑張っていきたいと思います。
ラフ画や発売日などはTwitterで紹介していきますので、おたのしみに!