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【DANKUさんに聞く!】Ninja DAOでAdminになった経緯と今後の目標

「NFT界隈で活躍している人って、どんな経緯があって今のポジションにいるのかな?」

こういった疑問を感じる人も多いはず。

実際に、僕も上記のように思っていた時に、以下のVoicyの放送に出会いました。

この放送を聞いた僕は、感動してしまってDANKUさんに「Voicyの内容を、ブログ記事に書かせてください!」とDM。

いきなりの不躾なDMに対しても、DANKUさんは「好きに書いちゃってください」と快諾してくださいました。

この記事では、『DANKUさんがNinja DAOでAdminになった経緯』と『DANKUさんの今後の目標』を解説します。

今後のweb3で活躍するヒントが満載です。ぜひ、最後までお読みください。

DANKUさんの紹介

普段は忍者ダオでAdmin(管理者)をやっており、現在は、CryptoNinja Partners Rookiesにも関わっています。

》CryptoNinja Partners Rookiesとは?

今回はNinja DAOのAdminになった経緯や、今後のNinja DAOでの目標について話します。

「よろしくおねがいします」

》DANKUさんのTwitter

この記事を書いた人

こたろ
CryptoBegin運営者

PROFILE

✓ web3.0やNFTに関する情報を発信

✓ web3.0で稼ぐ人を増やしたい

✓ 妻と子どもとマイペースに暮らしています

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DANKUさんがNinja DAOにコミットするようになった経緯

実は、人づきあいが苦手だった

私には苦手なものがたくさんあります。その中でも特に、人前で話すこと・誰かとコミュニケーションをとることが大の苦手。

今でさえ、Voicyを収録したり、Ninja DAOでリードコミュニティ―マネージャーをしたりしていますが、本当はこういうのは苦手なんです。

「運命のいたずらか何かですかね」

苦手なことに向き合う覚悟

昔に読んだ将棋の羽生さんが執筆した本に「人は本当に苦手なものとは、いつか向き合わないといけない」といった内容が書いてありました。

僕にとっては、Voicyを収録したり、Ninja DAOで活動したりしている『今』が向き合うと時期なんだと思います。

内発的動機づけでの行動

実は、今までの人生で「人前で話すこと」や「人とコミュニケーションを密にとること」を避けて生きてきました。

「避けられるなら避ければいいじゃん」って思っていましたね。

なので、今までの私ならVoicyで話すことなんて、絶対にやらなかったと思います。

実際、VoicyのNinja DAOのチャンネルで話すことに関しても「もしよかったら話してみてね」程度のお誘いだったので、断ろうと思えば断れた感じでした。

「強制力は全くなかったですね」

でも、結果的にこうやってVoicyで話すことに挑戦しました。

あれだけ人前で話すことがイヤだった私が、自発的に話しているわけです。この心境は自分でもよくわかりません。

なぜだか、「ちょっと頑張ってみよう」「黒歴史になる可能性が高いけどやってみよう」と思えています。

これを内発的動機づけというんですかね。

ikehayaさんやNinja DAOとの出会い

以前、いわゆるビジネス系ユーチューバ―の動画にはまった時期があり、その中でikehayaさんを知りました。

その後の流れは以下。

  • ikehayaさんのVoicy
  • →NFTを知る
  • →Ninja DAOを知る

こんな感じ。

周囲と比べた劣等感…

毎日NinjaDAOの中で楽しむようになり、少しずつ書き込みをするようにもなりました。DAOでの活動はめちゃくちゃ楽しかったのですが、ある時から『何かが苦しい』と感じるように…。

その理由を考えてみたら、自分と他の参加者を比較して劣等感を感じていることが原因かと。

Ninja DAOに参加している人は、みんな素晴らしい人柄に加えて、知識・スキルをたくさん持っている。

「自分とは住む世界が違う…」

上記のように思ってしまいました。

Ninja DAOのみんなへ恩返しをしたい!

実は、Ninja DAOに関わり始めた時には、Discordに参加されている知識もスキルも持ち合わせている人たちを見て、圧倒されていました。

この記事を読んでいる人はご存じかもですが、私は「自尊心」がめちゃくちゃ低い…。

そんな人間が、目の前でキラキラ輝いている人を見て平気なわけがないんですよ。

「熱くて、溶けて消えてしまいそうでした」

正直、もうDiscordに書き込むのはやめて、Ninja DAOもやめようかと思っていました。

でも同時に、やめるまえに「せめて、Ninja DAOのために自分にも何かできることはないか?」って思うようにもなりました。

みんなに楽しませてもらっているから、少しでも何か返したい

「返報性の原理」ってやつですかね。受けた恩を返したくなりました。

挨拶運動のスタート

みんなに恩返しするために、Ninja DAOに初めて来てくれた人への挨拶を始めました。

「挨拶ならさすがに自分でもできるだろう」と思って。しかも、ことばではなく、テキストで「ようこそ」って打つだけ。

ここから、Ninja DAOへの関わりが深くなりました。

DANKUさんがNinja DAOのコミュニティマネージャーになった経緯

あるとき、ikehayaさんが、以下のような募集を出していました。

「最近、人が増えてきたから、初心者のお手伝いをしたり、迷惑な投稿を削除したりする『コミュニティーマネージャー』になってくれないですかね?」

これが今でいう「世話忍」ロールの始まり。

「実は、最初の募集ではスルーしてしまいました…」

なぜかというと、私には初心者をお世話するほど知識がない。そして何より「コミュニティマネージャー」という響きにビビッていましたね。

それでも、「自分にも何かできないか…」という想いはずっと持っていました。

「世話忍」になる決意

私には初心者に何かを教える知識はない。でも、迷惑な書き込みを削除するだけならできそう。

そう思った私は、すぐにikehayaさんに気持ちを伝えました。

「コミュニティマネージャー、やらせてください!」

その結果、世話忍にしてもらうことができ、それ以来、Ninja DAOでの書き込みはさらに増えていきました。

書き込み増加については、無意識に「コミュニティを盛り上げなくては!」と思っていたのかもしれません。

この件を通して、私は何か役割を先に与えられた方が頑張れるタイプなのかな?と感じました。

Twitterでの発信

Twitterでは、4月からコミュニティ機能がリリースされました。でも、最初は何をツイートすればいいのか全然わからなかった。

でも、Ninja DAO別館(Twitterコミュニティ)の中で『Ninja DAOのDiscordで流れている情報』を流したら、みんなの役に立てるかな?と思いつきました。

実際にやってみると、ありがたいことに好評。皆さんが喜んでくれるので続けていました。

まさかのリードコミュニティマネージャー

あるとき、ikehayaさんから以下のようなDMが!

「いつも、ディスコードやツイッターコミュニティでの書き込みをありがとうございます。とても助かっています。リードコミュニティマネージャーになってくれませんか?別に、今とやること全く同じで大丈夫です」

初めて聞く『リードコミュニティマネージャー』という言葉に、「マジで荷が重すぎる」「マジで無理」「死ぬ」とか思いました。

でもそんなことよりも、「これを断ったら絶対に後悔する」「ここは勢いよく飛び込むしかない」と直感でかんじたんですよ。

 気が付くと「はい!やります」と返事していました。

役割が私を育ててくれた

『リードコミュニティマネージャー』という役割を与えられたことで、Ninja DAOがもっと自分事になり、生活の中でNonja DAOについて考えることが増えました。

私はやっぱり、先に役割をもらえると「それを頑張ってどうにかしよう」「役割を演じよう」とする傾向がありそうです。

DANKUさんがNinja DAOのAdminになった経緯

リードコミュニティマネージャーになった後、「もっとNinja DAOを良くしたい」という想いで、以下のようなことをしていきました。

  • Discord等で気づいたことを提案
  • 実際に行動して試してみる

「大変なこともありましたが、楽しかったです」

ある時、ikehayaさんから「Admin(管理者)になってください」と提案が!速攻でYESと返事をしました。

Ninja DAOのAdminは、「チャンネルの作成・整理」「ロールの付与・削除」「一発BAN」などができ、サーバーまるごと消すこと以外はほぼ何でもできるようになりました。

できることが増えたおかげで「Ninja DAOを良くしたい!」という気持ちが強くなりましたね。

CNPの大波がNinja DAOへ

CryptoNinja Partners(CNP)の発売が2022年5月15日。その前後、1-2週間くらいの期間にNinjaDAOにめちゃくちゃたくさんの人が訪れました。

初めてNinja DAOを訪れた人たちの中にはCNPが欲しい人が多かったです。

なので、毎日大量に「CNPの買い方」や「リテラシー検定の受け方」の質問が飛び交っていました。

これら一つひとつに答えていたので、毎日10時間くらいコミット!正直めちゃくちゃ忙しかったですね。

恩返しができている実感

上記のように毎日質問に答えることに、1mmもつらいことがなかったかというと、、、正直ちょっときつかったです。

でも、それよりも他の人たちがのびのびと楽しんでいたり、制作に専念できている姿を見ていると嬉しかった。

「これで少しは恩返しできたかな?」と勝手に感じていました。

今後のNinja DAOでの目標

CNP発売以降も、Ninja DAOにはずっと人が入ってきており、2022年7月時点で参加者は3万人を超えています。

日本で一番大きいコミュニティがNinja DAO

今後は、Ninja DAOにCNPとか関係なくNFT初心者が入ってくるフェーズに突入するはず。

初心者でよく分からないうちは「とりあえず、一番大きいコミュニティだから」という理由で入ったりしますよね。

初心者の受け皿としてのNinja DAO

今まで、私は「Ninja DAOを良くしたい」と思って活動してきました。でも、今の私の気持ちはちょっと変わってきました。

日本で一番初心者にやさしいコミュニティにしたい

今はコミュニティ内に初心者が増えてきました。

そして、日本で一番大きいコミュニティだからこそ、日本で一番初心者にやさしくありたい。

「今いる人も、これから来る人も、みんなが楽しめるコミュニティにしたい」

これが私の目標です。

それでは、Ninja DAOで待っています。じゃあね。

》Ninja DAOに行く

まとめ:苦手なことに立ち向かう勇気

というわけで、DANKUさんのNinja DAOでの活躍を紹介してきました。

「この経緯から僕が学んだのは以下」

  • 苦手なことに立ち向かう勇気
  • 恩はまわすもの

苦手なことに立ち向かう勇気

DANKUさんは「人前で話すこと」「他人とのコミュニぇ―ション」が苦手だといいます。

誰にも苦手なことってありますよね。でも、苦手なことに正面から立ち向かう人は少ない。

大人になると、さりげなく避けて生きていけるようにもなりますしね。

僕も文章を書くのが苦手だった

「僕の苦手なことは文章を書くことでした」

僕は幼い頃から作文が苦手でした。読書感想文なんて最悪。

でも、そんな僕でもブログは楽しかった。

最初は書くことが苦痛だったけど、次第に僕の文章を読んでくれる人が出てきてくれて、嬉しいコメントを頂けたのが励みになりました。

本当に、「苦手なこと」に立ち向かって良かったと思っています。

恩はまわすもの

そして、DANKUさんは「Ninja DAOへの恩返し」という精神で活動されていると言っています。

自分がNinja DAOで楽しませてもらった恩を、次はこれから入ってくるNFT初心者に返そうとされています。

きっと、初心者の人がDANKUさんから受けた恩は、将来的には他の人につながっていくのでしょう。

人と人のつながり

Ninja DAOで活躍されている人たちは、人と人とのつながりを大切にされているのが印象的です。

「個人主義」といわれることも多いweb3ですが、実は『人と人のつながり』が大切なことは変わらないんでしょうね。

DANKUさんが繰り返し伝える想いから、改めて大切さを認識しました。

》DANKUさんのTwitter

この記事は以下のVoicyの内容を中心に紹介しました。

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