
「今、NFT界隈で有名な人たちって、どんな活動をしてきたんだろう?自分もweb3で活動するにあたって知りたいな…」
こういった悩みをもつ人って多いですよね。
僕も同じように感じていました。そんな時に、以下のツイートを発見!
ブロガーの方へ
— 一夜/ichiya.eth@書道NFT ARTIST (@ichiyaduke23) July 10, 2022
是非是非私のフォローをお願いします。もともとブロガーの方が大好きです。調べ物をしたら絶対ブログにたどり着く。ありがとうございます
そして、私はブログはやりません。私の思想・思想をネタにしてください〜
私が絡んだブログ記事なら拡散もします🌈

「一夜さんの経緯…気になる!」
このツイート見つけた僕は、軽率にも「書かせてください!」とコメント。そこから一夜さんのこれまでのツイートをさかのぼりました。
この記事では、「一夜さんがCryptoNinja #025のホルダーになった経緯」を中心に解説します。
今後のweb3で活躍していくために、僕たちは何をすべきなのか?一夜さんのweb3の歩みから、学びましょう!
目次
CryptoNinjaのホルダーになった経緯

CryptoNinja #025「イチヤ」をGETするまでの経緯を紹介します。
その前に、GETにはなりませんでしたが、CryptoNinja #022のオファーの話から。
CryptoNinja #022への挑戦
現在は仮想絵師さん(Twitter)が持つCryptoNinja #022。実は、一夜さんもオファーしていました。
オファーいたしました🔥
— 一夜/ichiya.eth@書道NFT ARTIST (@ichiyaduke23) November 15, 2021
今日の夜でも間に合うのですが、居てもたっても居られず、自宅に帰って来ました
さいとう先生に勝てるのは熱意しか無いんです❗️
日本いや世界で一番クリプト忍者が欲しいって豪語できます🔥
泣きながらツイートしてます😭
すいません皆様助けて下さい
拡散お願いします https://t.co/Y5cPd1Lnp9 pic.twitter.com/vBU6gEsbm9
このツイートへのRTは140を超えています!一夜さんを応援する人の多さ、人望の厚さが分かりますね。
でも、残念ながら#022をGETすることはできませんでした…
Ninja DAOへの貢献
その後も一夜さんは、CryptoNinjaへの情熱を燃やしつつ、活動を継続されていました。
その一つとして、Ninja DAOの中で、書道で書かれた漢字を無料配布。
拡散希望#ninjart #クリプト忍者
— 一夜/ichiya.eth@書道NFT ARTIST (@ichiyaduke23) November 23, 2021
クリプト忍者ファンアートをされている方へ
この「忍」と言う漢字
自由にお使いください
販売しても🆗
任意ですが、使用してNFTを作成した場合@ichiyaduke23 を入れてツイート
※ファンアートに限る
※他の漢字 烙印は🆖
※単体で売るのは🆖
添付画像は使用例 pic.twitter.com/ugyxvyMmPN
「忍」という漢字を提供しています。
Ninja DAOへの愛を感じますね。
ついに、CryptoNinja #025をGETする瞬間が…
実はCryptoNinja #025は一夜さん指名で渡されました。
以下は2021年11月25日にikehayaさんがNinja DAOのDiscordに書き込んだ内容です。
よし、、、本日のプチサプライズ!
025「イチヤ」をmintしました。
ご想像の通り?この個体は、一夜さんにご提供します。
なぜ彼なのかを説明すると、一夜さんはコレクションの運営のごく初期から二次制作をやってくださっているんです。というか、一番最初の?のクリエイターなんじゃないかな、というレベルです。
で、しかもすごいのが、ファンアートで1ETH稼いでいるんですよ!
「CryptoNinjaのファンアートで稼いだ資金で、オリジナル忍者を手にする」というストーリーは胸アツです。
もちろん、一夜さん自身、とても熱心にCryptoNinjaを応援してくださっています。人柄もとてもよく、ぜひとも仲間になってもらいたい!という意図で、一夜さん自身をイメージした個体を提供することになりました。
一夜さんの準備が整い次第、1ETHでオファーをいただき、お譲りする予定です。
強調すると、一夜さん自体がめちゃくちゃいい人で、彼自身の周りにもファンがいるんですよね。
一夜さんが仲間になることで、CryptoNinjaのコミュニティがさらに優しい雰囲気になるかな~という期待があります!
だからというわけではないですが、一夜さん自体も普通にフォロワーが多いインフルエンサーなので、なんにせよCryptoNinjaコミュニティがパワーアップするのは確実です!
CryptoNinjaに新しい仲間。初期から熱心に応援してくださっている一夜さん @ichiyaduke23 に、025「イチヤ」をご提供しました。
— 🍺 ikehaya (@IHayato) November 25, 2021
一夜さんは「筆文字」を使ったCryptoNinjaのファンアートなどで、1ETHを稼ぎました。すごい。
そして今回、その資金でオリジナルニンジャを購入していただけました! pic.twitter.com/uVhxlEv23Q
これに続いて、CryptoNinjaのイラストを描いているRii2先生からもコメントがありました。
忍者のサプライズ!一夜さんに喜んでいただける姿が目に浮かびますね~
イケハヤさんのスペースラジオの初回で話されていたのを聴いていたのですが、感動されて泣かれていたのを聴いて絶対いい方なんだなと思っていました。
イチヤもキリッとしていますが心優しい子だと思いながら描いています!
男キャラにケモ耳が居なかったので男のケモ耳要因にしました。

「一夜さんがNinja DAOの参加者から親しまれているのがよく分かりますね!」
Ninjaホルダーとなった一夜さんのコメント
Ninjaホルダーになった一夜さんは、以下のようにツイートをしています。
#クリプト忍者
— 一夜/ichiya.eth@書道NFT ARTIST (@ichiyaduke23) November 29, 2021
1/
情熱と行動
アイコンでおわかりのように、クリプト忍者 #025 イチヤを手に入れました
まず@IHayato さんにお礼を言いたいと思います
本当にありがとうございました
間違いなく人生の中でも大イベントであり、この取得過程で自分自身の成長を感じています
一夜さんがNinjaホルダーを取得する過程を振り返って以下のようなことを語られています。
以前、サムさんがTwitterスペースでイケハヤさんをゲストに呼んだ回がありました。
その時に、一夜さんは「ikehayaさんと喋らせてください!」とサムさんにDMで直談判。でも、この時には願いが叶わなかったそうです。

「絶対にいつかikehayaさんと話すぞ!と誓いましたね」
後日、「イケハヤラジオ」といってikehayaさんがお昼に行うTwitterスペースが始まりました。
ikehayaさんと話したかった一夜さんは即挙手。ikehayaさんとスペース参加者に認知されることに成功しました。
決意と行動とそのベースにある熱意
これによって夢がかなった瞬間。

「しかも、この行動を褒められ、まさかの号泣…」
熱意・情熱を応援する
一夜さんは「情熱こそが原動力」と語っています。
一生懸命にやる人を小馬鹿にする文化。少なからず皆さんの周りにあると思います。でも、小馬鹿にして芽を摘んでどうするのでしょうか?
一夜さんは、ことあるごとに「熱意をもって行動する人」を応援すると表明していますし、実際にあたたかく迎え入れているように思います。
こういった姿勢が一夜さんの周りに人を呼び、Ninjaホルダーになるきっかけを作ったのかもしれないですね。
一夜さんはNinjaホルダーになった後も、精力的にNFT界隈で活躍されています。
その中のひとつ、一夜さんが運営するコレクションICHIYA Calligraphy Collection (ICC)を以下で紹介しますね。
ICHIYA Calligraphy Collection (ICC)の開始

ICHIYA Calligraphy Collectionは一夜さんが作る書道NFTです。
ICHIYA Calligraphy Collection (ICC)とは?
2022年4月にICHIYA Calligraphy Collection (ICC)は始動しました。
ICCは書道で書かれた「漢字」でメッセージを表現するNFTコレクション。
書道家の一夜さんの渾身のプロジェクトです。
ICHIYA Calligraphy Collection (ICC)
— 一夜/ichiya.eth@書道NFT ARTIST (@ichiyaduke23) March 19, 2022
Sales start🔥
He is an artist who expresses a message with KANJI character of Calligraphy.
Don’t miss it🌈
#001「一」
#002「天」
#003「魔」
0.1ETH
March 20(SUN)PM10:00#NFT #NFTJapan #NFTJPN https://t.co/yTAjEN6NqU
ICHIYA Calligraphy Collection (ICC)の作品の例


「カッコイイですよね!」
ぜひ、OpenSeaで作品を見てみてください。
一夜さんは、応援するプロジェクトに漢字を提供しています。
有名どころでいうとCryptoNinja Partners Rookies(CNPR)。キャラクターの洋服に漢字が描かれています!

CNPRについては以下の記事で詳しく紹介しています。ぜひ、お読みください!
》【インタビューあり】CryptoNinja Partners Rookies(CNPR)とは?
ICHIYA Calligraphy Collection (ICC)に込められた想い
「ロードマップやコミュニティを作って販売していく」という進め方。これは、これまでのNFTプロジェクトの基本的な進め方ですよね。
でも、一夜さんとしては「この進め方は規定路線化してきておもろない」と言っています。
失敗してでも新しいチャレンジをする。独自性を追求して、売り方にも個性を出す。これがICCの戦略とのことです。
一夜さんはプロジェクトが成功したら、NFTアーティストを応援することを明言しています。
応援=NFTを買うこと
「アーティストとしても、投資家としても、コレクターとしても力をつけ、NFT業界に還元したい」という気持ちからとのこと。
ICCの成功がNFT界隈全体の成長につながる。

「粋なはからいですね!」
実際にICCは大成功。入手したくても、なかなか手に入らないNFTとなっています。
そして、宣言通り、一夜さんのウォレットには日本のNFTアーティストの作品がたくさん!

まとめ:熱意・情熱こそが原点

というわけで、一夜さんがCryptoNinja #025をGETした経緯とその後の活躍を紹介しました。

「この経緯から僕が学んだのは以下」
- 熱意・情熱こそが原点
- 熱意ある行動は相手に届く
- 仲間を応援することの大切さ
どれも一夜さんの行動から学ぶことができます。
熱意・情熱こそが原点
一夜さんは「熱意」「情熱」の大切さを繰り返し訴えています。
昨今では「行動すべき」と至るところで強調されていますよね。でも、『情熱なき行動』はむしろデメリットが大きい。
情熱の有無は見る人が見れば分かります。きちんと情熱を燃やせるフィールドで、ガンガン行動することで、熱意が相手に伝わる。

「これを一夜さんの行動から学びました」
熱意ある行動は相手に届く
一夜さんの行動が、ikehayaさんに届いたように、熱意には人を動かす力があると思います。
現在の日本の風潮では、「熱意をもって挑戦する人」を小馬鹿にするところが少なからずありますよね。
でも、小馬鹿にする人なんてスルーでOK。情熱を燃やして行動していれば、本当に届けたい人に届くものです。
僕自身、周囲の反応を気にして自分が好きなことに打ち込めない時期が長らくありました。
ブログもそう。なんとなくコソコソやっている感じだったんですね。
そんな僕も、一夜さんのツイートなどを見て、勇気づけられました。今後も、胸を張ってブロガーとして生きていこうと。

「自分らしく、活動していきます!」
仲間を応援することの大切さ
一夜さんはことあるごとに、仲間を応援していますよね。そんな一夜さんだからこそ、多くの人に慕われて周囲にはいつも仲間がいる。
NFT市場はまだまだ小さい。アーティストや投資家などで力を合わせて成長させる必要があります。
一夜さんのスタンスは「NFTアーティスト、みんなで盛り上げていこうぜ!」って感じ。小さい市場でいがみあっていてもしょうがないわけです。
一人じゃ成し遂げられないことも、仲間とならできる。僕自身、web3のコミュニティで仲間と過ごす時間がとても心地がいいです。
ブロガーとして活動していた昨年までは、「ブログは個人勝負。一人でコツコツ積み上げていけばいい」と思っていたんですよね。今となっては馬鹿みたい。笑
今では、ブロガーとして培ってきたノウハウを、web3やNFTプロジェクトに還元しつつ、仲間たちと「日本のNFTの夜明けを見たい」と思っています。
僕も一夜さんと同じように、仲間を大切に、楽しみながら高め合っていきたいです。
この記事を読んだ皆さんは、一夜さんの行動から何を学びましたか?