
「大学生だけど、NFTって買えるのかな?NFTってどうやって購入して稼ぐんだろう?」
こういった疑問にこたえます。
- NFTは大学生でも購入可能
- 大学生がNFTを購入する方法
- 大学生がNFTで稼ぐ方法
結論からお伝えすると「大学生でもNFTは購入可能」です。
NFTは以下のようなステップで購入準備をしていきます。
- ①:仮想通貨取引所で口座開設
- ②:仮想通貨取引所でイーサリアムを購入
- ③:MetaMaskウォレットを作成
- ④:イーサリアムをウォレットに送金
- ⑤:OpenSeaでNFTを購入
※NFTの買い方は「NFTの買い方 | ビットフライヤーを使う方法」で詳しく解説しています。

「げっ。むずかしそう…」
上記のように思った人も大丈夫。
この記事では、大学生でも理解しやすいように、NFTの購入方法を解説します。
上記をまるっと徹底解説していきます!
最後まで読めば、NFT初心者でも迷うことなく、基本的な事項を理解した上でデビューすることができますよ。
【NFTは転売で稼げる】
購入したNFTは、転売することで稼ぐことができます。
この記事を書いている僕も、半年で200万円以上の利益をあげることができました。
詳しくは「NFT転売の始め方」で解説していますので、ぜひお読みください。

目次
【結論】NFTは大学生でも購入できます

NFTは18歳以上で購入することができるので、大学生は取引が可能です。
NFTとは?
NFTは「Non-Fundible Token」の略で、直訳すると「代替不可能なトークン」となります。
NFTには以下のような特徴があります。
- 代替不可能なトークン
- デジタルアートに所有権がつく
- 匿名&アイコンで作成や販売ができる
- 転売時に作者にロイヤリティ収入が入る
- 世界中で活用されている技術
NFT技術によってデジタルアートに所有権がついたことで、ネット上の画像などを通じた金銭的な取引が可能になりました。

「詳しくは以下の記事をお読みください」
仮想通貨取引所の口座開設は18歳以上で可能
NFTの購入自体は年齢問わず誰でもできますが、NFT購入に必要な仮想通貨の購入ができるのは18歳以上となっています。
そのため、18歳以上の大学生であればNFTを自分で購入することが可能です。
ただし、仮想通貨取引所によっては、20歳未満の人が利用できるサービスが制限されている場合があるので確認しておきましょう。
bitFlyerの場合は、2022年6月1日から18歳以上であれば「現物取引」が可能です。
要するに、NFTを購入するための仮想通貨が買えるということですね。
ただし、20歳未満の場合には「証拠金取引」は利用することができません。

「どちらにせよ、初心者は証拠金取引はリスクが高いので避けた方が良いと思います」
【大学生】NFTの始め方(買い方)

大学生がNFTを始める場合、以下の5ステップで購入します。
- ①:仮想通貨取引所で口座開設
- ②:仮想通貨取引所でイーサリアムを購入
- ③:MetaMaskウォレットを作成
- ④:イーサリアムをウォレットに送金
- ⑤:OpenSeaでNFTを購入

「順番に解説しますね!」
買い方①:仮想通貨取引所で口座開設
NFTを購入するために必要なイーサリアムを購入するために、仮想通貨取引所の口座開設をします。
取引所はいくつかありますが、僕はbitFlyerを使っています。NFT購入に必要なイーサリアムを手数料安く買えるのでオススメですよ。
18歳以上であれば大学生でも口座開設できるので、以下のリンクからサクッと口座開設をしておきましょう。
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以下のリンクからbitFlyerアプリをダウンロードすれば、あなたに1000円分のビットコインがプレゼントされます。
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買い方②:仮想通貨取引所でイーサリアムを購入
bitFlyerで口座開設ができたら、次はNFT購入に必要なイーサリアム(仮想通貨)を買いましょう。
スマホアプリから簡単に購入できますが、「販売所」ではなく「Lightning」で購入すると手数料安く買えます。
詳しい購入方法は以下の記事で紹介しているのでお読みください。
買い方③:MetaMaskウォレットを作成
NFTを購入するには、ウォレットの中にイーサリアムを入れる必要があります。
ウォレットとは、NFTマーケットプレイスに仮想通貨を入れてもっていくための「財布」のようなイメージです。
MetaMaskがもっとも一般的に使われているウォレットなので、以下の記事を見ながら作っておきましょう。
買い方④:イーサリアムをウォレットに送金
MetaMaskウォレットができたら、bitFlyerからイーサリアムを送金しましょう。
ウォレットにイーサリアムが入れば、いよいよNFTの購入です。
具体的なやり方は以下の記事で解説しています。
》bitFlyerからMetaMaskのウォレットにイーサリアムを送金する方法
買い方⑤:OpenSeaでNFTを購入
いよいよ、NFTを購入していきましょう。
世界最大級のNFTマーケットプレイスである「OpenSea」にMetaMaskウォレットを接続して、欲しいNFTを購入します。
詳しい購入方法は、以下の記事で解説しています。

「これでNFTを入手できました!お疲れさまでした!!」
【大学生】NFTの売り方

大学生がNFTを作って売る場合、以下の4ステップで販売します。
- ①:販売するデジタルアートを準備
- ②:MetaMaskウォレットを作成
- ③:デジタルアートをNFT化
- ④:OpenSeaでNFTを販売
売り方①:販売するデジタルアートを準備
ここでは、自分で作ったデジタルアートをNFT化して販売する方法を解説します。
まず、販売するデジタルアートを用意しましょう。最近では、スマホアプリで簡単にイラストが書けますよね。
よく利用されている描画アプリを以下の記事で紹介していますので、ご参考になれば。
売り方②:MetaMaskウォレットを作成
NFTを販売するときにも、MetaMaskウォレットが必要です。
以下の記事を見ながらサクッと作っておきましょう。
売り方③:デジタルアートをNFT化
デジタルアートとMetaMaskウォレットが用意できたら、NFTを作っていきましょう。
今回は「Chocofactory」というアプリを使って、デジタルアートをNFT化する方法を紹介します。
詳しいNFT化の方法は、以下の記事で解説しています。
》NFTを独自コントラクトでOpenSeaに出品する方法【Chocofactryを使えば簡単】
売り方④:OpenSeaでNFTを販売
NFT化できたら、あとは販売するだけです。
まず、OpenSeaの公式サイトに行き、ウォレットを接続しておきましょう。

- ①:右上の【丸いアイコン】をクリック
- ②:【Profile】をクリック

- ③:売りたいNFTの左下の【・・・】をクリック
- ④:【Sell】をクリック

- ①:【Fixed Price】のタブを選択
- ②:出品価格・販売期間・その他付加情報の設定
- Price:出品する価格を入力。
- Schedule listing:販売期間を設定。
- Sell as a bundle:複数のアイテムをバンドル販売(まとめ売り)するための設定。
- Reserve for specific buyer:特定の相手のみに販売したい場合は販売相手の宛先を入力。

「購入したNFTも同じやり方で売ることができます!」
【大学生】NFTの転売で稼ぐコツ

大学生が転売で稼ぐためのコツは、以下の3つです。
- ①:WL・ALを入手する
- ②:事前リサーチをしっかりする
- ③:手数料に気を付ける

「順番に解説します!」
※NFTの転売のやり方は「【儲ける】OpenSeaでのNFT転売のやり方・稼ぎ方」の記事をお読みください。
コツ①:WL・ALを入手する
WL(ホワイトリスト)・AL(アローリスト)と呼ばれる「優先購入権」を入手しましょう。
なぜなら、発売価格で購入できれば、値上がり前の安い価格でNFTをGETできるからです。
例えば、CryptoNinja Partnersは発売価格は200円程度でしたが、今では30万円以上します。
でも、初期の数百円のときに買えたのは、WL・ALを保有している人だけでした。

「WLをもっていた人は今は爆益ですね!」
WL・ALの入手方法はNFTプロジェクトごとに様々です。
- ブログ記事で紹介してGET
- ファンアートを描いてGET
- コミュニティで貢献してGET
上記の他にも「ぬり絵をぬってGET」などユニークなものもあります。
個人的には、ブログをもっているとWL・ALを入手しやすくなるのでオススメですね。
コツ②:事前リサーチをしっかりする
NFTで稼ぐためには、しっかりと値上がりする銘柄を見定めることが大切です。
そのためにも、NFTの情報発信をしているインフルエンサー(ikehayaさん等)や、各プロジェクトのDiscordの情報を追っておきましょう。
VoicyやTwitterスペースなどでも有益情報は飛び交っているので、チェックしておくと良いと思います。
コツ③:手数料に気を付ける
NFTを転売して儲けようと思ったときに「手数料」を頭に入れておかないと損してしまうかもしれません。
例えば、OpenSeaだと転売時に「OpenSeaの手数料:2.5%」「クリエイターへの手数料:10%」の合計12.5%が転売利益から引かれます。
それを知った上で、転売時の出品価格を決めるようにしましょう。
NFTを購入する大学生によくある疑問

NFTを購入しようとする大学生によくある3つの疑問にこたえていきます。
- ①:仮想通貨取引所の口座開設に保護者の承諾は必要ですか?
- ②:NFTを購入後に気を付けることはありますか?
- ③:無料でNFTを手に入れる方法はありますか?

「順番にこたえていきます!」
質問①:仮想通貨取引所の口座開設に保護者の承諾は必要ですか?
口座開設時に保護者の承諾は得なくても口座開設することはできます。
とはいえ、保護者からもらったお金で取引する場合には伝えておくべきだと思います。
ご自身の責任のもとに、口座開設をするようにしましょうね!
質問②:NFTを購入後に気を付けることはありますか?
NFT界隈には、残念ながら詐欺師も多くいます。せっかく購入したNFTを盗まれる可能性もあるわけです。
詐欺師からNFTを守るために、以下の2つをやって防御力を高めておきましょう。
上記のリンクから、詳しい解説記事に移動できます。
質問③:無料でNFTを手に入れる方法はありますか?
無料でNFTを手に入れる方法は以下の2パターンがあります。
- フリーミント
- Giveaway
フリーミントは無料でNFTを購入するようなイメージです。
ただし、購入時にガス代(手数料)がかかるので、厳密には無料とは言えないですね…。
その点、Giveaway(プレゼント企画)は手数料もかからず無料でNFTをGETできます。
Giveawayについては、以下の記事で詳しく解説しています。
まとめ:NFTは大学生でも楽しめる

というわけで、「NFTは大学生でも買えるのか?」というテーマで解説しました。
ここまでをまとめます。
- 大学生でもNFTは購入可能
- NFTの買い方・売り方を解説
- NFTで稼ぐコツを紹介
大学生でも仮想通貨取引所の口座開設は可能ですし、NFTも購入できることが分かって頂けたかと思います。
既にNFTで大きく稼いだ大学生もいるようです。
もし、余っているアルバイト代などがあるなら、NFTに投資してみるのも良いと思いますよ。
NFTは安いものなら数百円から購入できるので、気軽に始められるのもメリットの1つです。
まずは、仮想通貨取引所の口座開設から第一歩を踏み出しましょう!
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