bitFlyerの招待コードで1500円もらう方法 》

NFTを独自コントラクトでOpenSeaに出品する方法【Chocofactryを使えば簡単】

このサイトの記事内では「アフィリエイト広告」などの広告を掲載している場合があります。

消費者庁が問題としている「誇大な宣伝や表現」とならないよう配慮してコンテンツを制作しておりますのでご安心ください。

問題のある表現がございましたらお問い合わせよりご連絡いただけますと幸いです。

「NFTを売ってみたいけど、どうやって作ればいいのかな?独自コントラクトって何だろう?」

今回、「CoolGirl Campers(くるきゃん)」というNFTコレクションを開始するにあたり、OpenSeaに画像をアップする方法を色々と調べました。

その中で「共有コントラクト」と「独自コントラクト」という言葉を見つけて思考がストップ。「なんじゃそりゃー--」って感じだったんですよね。

きっと、これからNFT販売を始めようと思っている人も、同じ壁にぶつかるのでは?と思ったので、記事で解説しようと思います。

この記事の内容

  • 独自コントラクトとは?
  • 簡単に作れるジェネレーターの紹介
  • ChocofactoryでNFTを作る手順を解説

この記事を読んで頂ければ、『CoolGirl Campers(OpenSea)』のような独自コントラクトでのNFTコレクションが作れるようになります。

これからNFTを販売してみようと思う人は、ぜひ、最後までお読みください!

この記事を書いた人

こたろ
CryptoBegin運営者

PROFILE

✓ web3.0やNFTに関する情報を発信

✓ web3.0で稼ぐ人を増やしたい

✓ 妻と子どもとマイペースに暮らしています

詳しいプロフィール

続きを見る

独自コントラクトとは?【NFTの特徴】

独自コントラクトは、チェーン上で独立したトークンです。

独自コントラクトのNFTの特徴

OpenSeaなどのNFTマーケットプレイス上で作成するのではなく、自分でチェーン上に作成したコントラクトのことを「独自コントラクト」といいます。

マーケットプレイス上でNFTを作った場合(共有コントラクト)、チェーン上ではマーケットプレイスのコントラクト上のトークンの1つでしかすぎません。

簡単にいうと、「マーケットプレイス(OpenSeaなど)が持つコントラクトアドレスを借りている」のが共有コントラクトって感じです。

  • 共有コントラクト:OpenSeaなどで作る
  • 独自コントラクト:自分で作る

共有コントラクトのメリット・デメリット

メリット

  • 専門的なプログラミング知識がなくても簡単にNFTを発行できる。
  • ある程度、マーケット側のサポートが受けられる

デメリット

  • OpenSeaなどのマーケットがサービス終了してしまうと作品がなくなる可能性がある

独自コントラクトのメリット・デメリット

メリット

  • NFTに関する自由度が高まる
  • マーケットの存在に関わらず、自分が発行者としてチェーン上に刻まれる

デメリット

  • プログラミングの知識がある程度必要
  • マーケット側のサポートが限られる場合がある

「僕は、自分のNFTを作りたかったので『独自コントラクト』を選びました!」

でも、プログラミングの知識は初心者レベル…。

独自コントラクトでの作成はムリかとも思いましたが、以下のジェネレーターを使うことで比較的簡単に作成できましたよ!

独自コントラクトでNFTを作れるジェネレーター2選

独自コントラクトのNFTジェネレーターで有名なのは以下の2つ。

  • thirdweb
  • Chocofactory

「順番に紹介しますね」

thirdweb

  • 規格:ERC721、ERC1155、ERC20
  • 対応:Ethereum、Polygon、BinanceChain、Fantom、Avalanche
  • プログラミングコードを打ち込まなくても利用できる
  • より高度な設定をしたい場合にはSDKでコードからの利用も可能。

》thirdweb

Chocofactory

  • 規格:ERC721
  • 対応:Ethereum、Polygonなど
  • トークン番号ごとに1つずつ画像をアップしていく方式
  • 1枚絵のコレクションなどに適しているかも

「僕はChocofactoryを使ってNFTを作りました!」

経験談をもとに、Chocofactoryの使い方を以下で解説しますね。

Chocofactryで独自コントラクトのNFTを作成する方法

まず、Chocofactoryの公式サイトにアクセスしましょう!

》Chocofactry

①:ウォレットを接続する

トップ画面の右上にある『Connect』をクリックしましょう!

OpenSeaでNFTを作成したいウォレットを接続しましょう!
※新規にNFTコレクションを作る時には、新しくMetaMask(コレクション専用)を作ることをオススメします

MetaMaskで承認すれば、Chocofactoryとの接続が完了です。

②:NFTをmintする

Chocofactoryと接続できたら、画面右上にある『New』をクリックしましょう。

その後、以下の項目を入力します。

  • Network:使用するチェーン
  • Name:コレクション名
  • Symbol:コレクションの略称

NFT Contractの画面で『New』をクリックします。

NFT作成に必要な項目を入力していきます。

  • Name:NFTの名称
  • Description:NFTのDescription欄
  • Image:NFT画像
  • Attributes:Properties欄

必要な項目を入力したら、上にある『Save』をクリックしましょう。

NFT Contractの画面に戻ったら、右上の『Deployed』をクリック。

初回のみガス代がかかるので、MetaMaskで承認しましょう。

ガス代を承認すれば、mintの準備は完了です。

mintしたいNFTにチェックを入れて、『Mint』をクリックしてガス代を支払えばmint完了です!

③:mintされたNFTを確認する

無事にNFTがmintされたかを確認しましょう。

Chocofactryに接続したMetaMaskをOpenSeaに接続後、『My Collections』を開きます。

先ほどmintしたコレクションとNFTアートが表示されるかと思います。

コレクションのヘッダーや、Twitter、Discordなどの設定をしたら販売準備完了です!

「お疲れさまでした!意外と簡単ですよね」

mint後の修正

mintした後も、画像やDespription等の修正は可能です。

Chocofactoryの画面で内容を修正した後、OpenSeaの画面で「リフレッシュ」を押すだけでOK。

画像の差し替えなどのギミックも簡単に作れちゃいますね!

まとめ:独自コントラクトでNFTを作ってみよう!

というわけで、独自コントラクトでNFTを作成する方法を解説しました。

Chocofactryなどのジェネレーターを使うと簡単にNFTは作れてしまいますが、プログラミングなどの勉強はしておくべきだと思います。

正直簡単とは言えませんが、NFTを販売するなら最低限の知識をつけておくべきかと。

おすすめの勉強法

まずは、以下のような本を購入しましょう。

「でも、正直なところ初心者には結構難易度が高いです…」

そこで学びやすいのが、cryptozombiesです。

遊び感覚で、コードをいじりながら学ぶことができますよ。基礎を学びつつ、上記の書籍を読み進めていくのが良いかと。


NFTの購入方法

NFTの購入方法は以下の記事で解説しています。

》NFTの買い方 | ビットフライヤーを利用する方法

NFTの売買には、仮想通貨取引所での無料口座開設が必要です。

bitFlyerでは、NFT購入で必要なイーサリアムを手数料安く購入できるのでおすすめです。

無料で早い人なら10分で完了するので、ぜひこの機会に口座開設しておきましょう!

注目

現在、bitFlyerでは紹介キャンペーンを開催中!

以下のリンクからbitFlyerアプリをダウンロードすれば、あなたに1,500円分のビットコインがプレゼントされます。

1500円分のBTCがもらえる!

bitFlyerの公式サイト
【無料】口座開設

紹介コード:ndwwg4an

》詳しい口座開設の方法はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA