
「仮想通貨BATってなんだろう?Braveでネット検索するだけでもらえるって本当?BATの将来性も知りたいな」
こういった疑問にこたえます。
- 仮想通貨BATの特徴
- BATとBraveブラウザの関係
- BATの将来性
- BATの価格・チャート
今回は、Braveブラウザでネット検索するだけで貯まる、仮想通貨BATについて解説します。
結論からいうと「BATは早めに貯めておくことがオススメ」です。
なぜなら、Braveを使うだけで無料でBATはもらえるため、ノーリスクで仮想通貨に投資できるから。

「でもさ、タダでもらえる仮想通貨に将来性はあるの?」
上記のように思う人も多いはず。
なので、この記事ではBATの特徴とともに将来性についても解説します。
この記事を読めば、BATの魅力を知ることができて、ドンドン貯めることができるようになりますよ!
目次
仮想通貨BATの特徴・Braveブラウザとの関係
仮想通貨BAT(Basic Attention Token)には、以下のような特徴があります。
- Brave Software社が開発
- 通貨の発行上限は15億BAT
- Braveブラウザを利用するともらえる

「順番に解説しますね!」
特徴①:Brave Software社が開発
BATは、Brave Software社が開発する仮想通貨です。

Brave Software社は、JavaScriptの生みの親としても知られるBrendan Eich氏が設立したことでも知られています。
また、Brendan Eich氏は世界中で利用されている「Firefox(ブラウザ)」を開発した「Mozilla Co.」の元CEOでもあり、プログラマー界の有名人です。
特徴②:通貨の発行上限は15億BAT
BATの発行上限は15億BATですが、全ての通貨が既に発行済みです。
そのため、Bitcoinのように発行枚数を増やすためのマイニングや流通量を抑えるための半減期はありません。
特徴③:Braveブラウザを利用するともらえる
BATの最大の特徴は、Braveブラウザでネット検索をするともらえる仮想通貨であるということです。
Braveは無料で利用できて、一度設定してしまえば、あとは自動的にBATが貯まっていきます。
しかも、広告をブロックする機能もついているため、ユーザーのメリットが多いブラウザです。

「詳しくは、以下の記事で解説しています!」
》Brave(ブラウザ)で稼ぐ | 仮想通貨BATが検索だけで貰える!
仮想通貨BATの将来性
BATは、以下の理由から将来性があると考えています。
- web3.0時代のブラウザとして期待されている
- 企業やプロジェクトとの提携が進んでいる
- NFTやDefiとの連携の可能性がある

「順番に紹介しますね!」
将来性①:web3.0時代のブラウザとして期待されている
BATが稼げるBraveは、web3.0時代のブラウザとして注目を集めています。
- 仮想通貨BATが稼げる
- 広告がブロックされる
- ページの表示速度が高い
上記のような特徴があることから、世界中でユーザーが増加中です。
新しいブラウザなので、安全性やセキュリティ面での危険性を心配する人もいるかもしれないですが、Braveは安全なブラウザという調査結果も出ています。
》Brave(ブラウザ)の安全性・セキュリティ面の危険性は?
将来性②:企業やプロジェクトとの提携が進んでいる
BATは大手企業とも提携しており、今後の活用がより一層進む可能性が示されています。
例えば、Youtubeでは「BATでスーパーチャット(投げ銭)ができる拡張機能」をBrave上で実装しました。
このような投げ銭のような機能とBATは相性が良いと言われており、今後クリエイター支援などで活用が進むかもしれないですね。
将来性③:NFTやDefiとの連携の可能性がある
BATのロードマップには「NFTやDefiとの連携」の可能性が示されています。
BATがNFTで活用されるようになることで、PFPやゲームなど広い分野で活用されるようになるかもしれません。
》NFTとは?仕組みや購入方法、販売方法を初心者に分かりやすく解説
また、DefiにBATが対応すると、投資的な魅力が高まりますよね。

「今後の展開が楽しみですね!」
仮想通貨BATの価格・チャート

上記はBATの2023年1月までの価格推移です。
BATは、2021年11月下旬頃に過去最高額を示していますね。
ちなみに、仮想通貨のチャートは「CoinMarketCap」で見ることができます。時々見ながら投資しましょう!
仮想通貨BATをTwitterやYoutubeで受けとる方法
Braveでは、クリエイターに対してチップを支払ったり、受けとったりすることができます。
チップを受けとるためには、以下の2つの手続きを終えておくことが必要です。
- ①:認証クリエイターに登録
- ②:チャンネルを登録

「順番にやっていきましょう!」
STEP①:認証クリエイターに登録
認証クリエイターには、メールアドレスだけあれば登録できます。
Braveの公式サイトの「ビジネスタブ」から「クリエイター様向け素材」を選択しましょう。

その後は、以下の順序で登録していけばOKです。
- メールアドレスの登録
- メールアドレスの承認
- 名前の入力
- 二要素認証の設定
STEP②:チャンネルを登録

次に、登録するチャンネルを選択して登録していきましょう。

「僕は、ウェブサイトとTwitterを登録しています!」
仮想通貨BATに関するよくある質問

BATに関するよくある以下の3つの質問にこたえます。
- Braveの安全性は大丈夫なの?
- Brave以外でBATを入手する方法は?
- BATの購入におすすめの取引所は?

「順番におこたえしていきます!」
質問①:Braveの安全性は大丈夫なの?
Braveは、外部機関の調査からも「安全性が高い」と評価されています。
加えて、W3Cへの参加やサッカー選手権の公式ブラウザとなるなど、社会的な信用もあるようです。
詳しくは、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひお読みください!
》Brave(ブラウザ)の安全性・セキュリティ面の危険性は?
質問②:Brave以外でBATを入手する方法は?
Brave以外でBATを入手するのであれば「仮想通貨取引所で購入する」というのが最も簡単な方法です。
- bitFlyer
- Coincheck
- DMM Bitcoin
- GMOコイン
- bitbank
- BITPoint
国内では、上記の取引所でBATの取引ができます。
質問③:BATの購入におすすめの取引所は?
BATを取引するなら、bitFlyerがおすすめです。
Braveのブラウザと接続できる取引所はbitFlyerのみ。一度、bitFlyerとBraveが接続してしまえば、自動的にBATが貯まっていきます。
bitFlyer以外の取引所では、BATは購入できても、Braveとの接続はできません。
BATのためだけにbitFlyer口座を持っても良いと思うほど、おすすめの取引所です。
まとめ:Braveで稼げる仮想通貨BATに期待!

というわけで、仮想通貨BATについて解説しました。
BATの価格はBraveユーザーが増えるほど、上がっていくことが期待できます。
「まだBraveをブラウザに設定している人が少ない今」が、BATを入手するチャンスなのかもしれないですね。
試しに、Braveを設定して、無料でBATを入手してみてはいかがでしょうか?