
「Braveって安全なの?セキュリティ面での危険性は大丈夫?」
こういった疑問にこたえます。
- Braveの安全性について解説
- 安全性が疑問視されやすい理由
- 実際にBraveを使った感想
- Braveに関する口コミ
- Braveに関する良くある質問
この記事では、web3.0型のブラウザ「Brave」の安全性について、実際にBraveを愛用している僕が解説します。

結論からいうと、『Braveは安全性の高いブラウザ』であるといえます。
なぜなら、Braveは自社以外の外部機関の調査でも高い安全性が示されており、社会的な信用も得ているからです。
例えば、大学の研究調査では、Chromeなどの他のブラウザと比べても安全性が高いと評価されています。
この記事では、「Braveが安全性の高いブラウザ」といわれる理由を解説します。
記事を読めば安心して新時代のブラウザ「Brave」を利用できるようになると思いますよ!
【Braveで稼ぐ前に…】
Braveで稼いだ仮想通貨BATを日本円に換金するにはbitFlyerの口座が必要です。
口座さえ作ってBraveと連携しておけば、毎月自動的にBATが入金されていきます。
無料で口座開設してから、記事を読み進めてください!
目次
Braveの安全性:公式サイトからの情報
Braveの公式サイトから、安全性について以下の情報が得られます。
- 創設者・CEOの実績がすごい!
- 日本にも支社がある
- ユーザー数が右肩上がりに増加中!

「順番に紹介しますね!」
公式情報①:創設者・CEOの実績がすごい!

BraveのCEOは、Brendan Eich氏です。
Brendan Eich氏の主な業績は以下の2つ!
- JavaScriptの生みの親
- Firefoxの共同創立者
Brebdab Eich氏は、プログラミング言語「JavaScript」の生みの親といわれているプログラマーです。
また、世界中で利用されている「Firefox(ブラウザ)」を開発した「Mozilla Co.」の元CEOでもあります。

「エンジニア界の超有名人が開発しているわけですね!」
公式情報②:日本にも支社がある
Braveの本社と日本支社の所在地は以下のとおり。
- 本社:580 Howard St #402, San Francisco, CA 94105(アメリカ)
- 日本支社:東京都港区麻布十番2-20-7 6F

「日本語でのサポートも受けられます!」
公式情報③:ユーザー数が右肩上がりに増加中!

Braveのユーザー数は右肩上がりに増加しており、2021年には5,000万人以上となっています。
現在ではさらに多くの人がBraveを使っていそうですね!
Braveの安全性:外部機関の調査結果
Braveの安全性について、以下の2つの外部機関が調査結果を公開しています。
- ダブリン大学
- Firefox

「それぞれ順番に紹介します」
外部調査①:ダブリン大学の研究結果
アイルランドのダブリン大学の研究結果で、Braveは「最も安全なブラウザ」と報告されています。

- 1位:Brave
- 2位:Chrome、Firefox、Safari
- 3位:Edge、Yandex

「客観データとして示されているので、ぜひお読みください!」
外部調査②:Firefoxの調査結果
ライバル企業である「Firefox」も、Braveの安全性について以下のように評価しています。
Brave is a fast and secure browser that will have particular appeal to cryptocurrency users.
》Firefox公式サイトより
上記を訳すと「Braveは高速で安全なブラウザであり、仮想通貨ユーザーにとって特に魅力的です」といった感じでしょうか。
世界的に利用されているFirefoxに安全と認められていると思うと、安心して利用できそうですね!
Braveの安全性:社会的な信用
Braveは以下のように社会的にも信用を得ています。
- W3Cへの参加
- サッカー選手権の公式ブラウザ
- プログラミングコードがオープンソース

「それぞれ紹介しますね!」
信用①:W3Cへの参加
Braveは、W3C(World Wide Web Consortium)に参加しています。
W3CとはWeb技術の標準化を行う非営利団体であり、会員資格を得るには審査で承認されることが必要です。
- Yahoo
- Sony
- NHK
- LINE
- JCB
日本からも上記のような有名企業が参加しています。
審査をクリアした団体のみが参加しているので、信用できそうですね!
信用②:サッカー選手権の公式ブラウザ

Braveは「E-1サッカー選手権2019 決勝大会」の公式ブラウザとなっていました。
この大会は、東アジアサッカー連盟(EAFF)という国際的な組織が開催しています。
安全性やセキュリティ対策など、かなり厳しくチェックされた上で公式ブラウザとなっていますので、安心して使えそうですね!
信用③:プログラミングコードがオープンソース
Braveはプログラムを無料で一般に公開しているため、プログラムを「いつでも」「誰でも」見ることができます。
そのため、悪事を働く仕組みが入っていれば、プログラマーからすぐに気付かれてしまいます。
世界中の人が監視しながら利用しているため、安全性が高いといえそうです。
なぜ、Braveの安全性が疑問視されているのか?
「Braveって大丈夫なの?」と安全性が疑問視される理由は以下のような理由だと思います。
- 馴染みのないブラウザだから
- 無料で広告ブロックという甘い話…
- 仮想通貨BATが絡んでいるから

「順番に解説していきます!」
理由①:馴染みのないブラウザだから
新しいブラウザで、馴染みがないということが「あやしい…」と思わせる理由の1つだと思います。
多くの人は「みんなが使っているから」という理由で、GoogleやSafariなどを使っていますよね。
周りにBraveを使っている人がいないということが、「大丈夫なのかな?」と不安にさせているのではないでしょうか?
理由②:無料で広告ブロックという甘い話…
Braveはネット上の広告をブロックしてくれます。なんと、Youtubeの広告もブロックしてくれるのでストレスを感じずに動画を楽しめます。
めちゃくちゃ優秀な機能なのですが、優秀すぎてちょっとあやしく感じてしまう人もいるのかもしれません。
「甘い話には裏がある」ということを良く聞きますからね。

「Braveは完全無料で広告ブロックを使えますよ!」
理由③:仮想通貨BATが絡んでいるから
仮想通貨=「あやしい」
上記のように短絡的に結び付けている人もいますよね。僕も昔はそうでした…。
実際には、仮想通貨は全世界的にユーザーが増えている新しい技術です。
仮に、仮想通貨はあやしいから嫌だという人でも、Braveは仮想通貨を絡めずに利用することもできますよ。
【体験談】実際にBraveを使った感想
実際にBraveを使ってみた感想は以下の3つです。
- 広告ブロックが優秀!
- 表示速度が早くてサクサク調べられる!
- 仮想通貨BATが貯まって嬉しい!

「順番に紹介します」
感想①:広告ブロックが優秀!
Braveでは検索するだけで、広告を自動的にブロックしてくれます。
例えば、通常の検索では以下のように広告がでてきますよね。

これが、Braveを使うだけで、以下のように広告が表示されなくなります。


「これはすごいですよね!ぜひ、使ってみてください!」
感想②:表示速度が早くてサクサク調べられる!
上記のように広告がブロックされるため、検索結果の表示速度が早くなります。
上記のように、他のブラウザと比べてもBraveの表示速度は速いです。
なかなかページが表示されないというストレスから開放されて、サクサク調べ物ができますよ!
感想③:仮想通貨BATが貯まって嬉しい!
Braveを使うと、仮想通貨BATが貯まっていきます。
無料で使えるBraveってブラウザを知っていますか?
— こたろ🏕NFTブロガー (@kota_blogger) August 30, 2022
これで検索するだけで余計な広告はブロックしてくれるし、ページの表示速度が速くなる✨
しかも、検索すればするほど仮想通貨が稼げちゃう😆
Braveを使い始めて2,000円稼げちゃったので、今日はお寿司食べます🍣whttps://t.co/XGPtbtmm2p
現状、BATで大きく稼ぐことはできませんが、ネット検索をするだけでお小遣いがもらえるならお得ですよね。
ブラウザをBraveに設定するだけで、後は自動的に貯まっていくので全く手間がかからないのも嬉しいです。
Braveの安全性に関する口コミ(Twitterより)
安全性も高くて、広告ブロックが便利
広告とおさらば。Braveというブラウザ今すぐ調べてみて。アプリのダウンロードも無料。Twitter、YouTube、その他諸々の広告が非表示に。高速で快適。安全性も高い。逆に広告を閲覧すれば仮想通貨ももらえたり。とにかく広告のない世界が快適すぎて、YouTubeプレミアムの解約を検討中です🙃
— りこ|アウトプットで稼ぐ人 (@riko_kdp) September 7, 2022
安全性もChromeと同様
最近、ブラウザを「Google Crome」から「Brave」に変更😊
— ピコリ🖋️ブログ運営中 (@picoliblog) July 29, 2022
世界シェア0.05%とかなりマニアックなブラウザ。
特徴2つ。
①「標準で広告ブロック」
②「暗号資産がもらえる」
YouTubeプレミアムに課金しなくても広告なしで視聴可能。PC版では「BAT」(暗号資産)もらえます。安全性もChromeと同等。
ネット上のプライバシーが守られる
「Braveブラウザ」では、デフォルト(初期設定)の状態で、cookieのブロックなど他のブラウザと比較して、プライバシー保護を優先した機能を備えているため、安全性が確立されています。個人がウェブサイトを閲覧する危険性については、総務省のホームページを参考にするとよいでしょう。#NFT
— NFT TOPICS JAPAN (@nft_topics_jp) November 5, 2022
Braveに関するよくある質問
Braveに関してよくある以下の3つの質問にこたえます。
- 仮想通貨BATって安全なの?
- Braveはスマホでも使えるの?
- Braveってどうやって始めるの?

「順番におこたえします!」
質問①:仮想通貨BATって安全なの?
BAT(Basic Attention Token)は、2021年に上場した比較的新しい仮想通貨です。
仮想通貨なので当然値動きはあり、これまで「1BAT=約60~200円」くらいの幅で変動してきました。
とはいえ、Braveでは無料でBATがもらえるため、仮にBATが無価値になったとしても損することはありません。

「気軽に仮想通貨にさわるチャンスかもしれないですね!」
質問②:Braveはスマホでも使えるの?
Braveはスマホでも使うことができますが、iOS(iPhone)では仮想通貨BATを稼ぐことができません。
とはいえ、Braveを使うことで広告がブロックされ、通信量(ギガ)も節約できるため、iPhoneでBraveを使うメリットも大きいです。
特に、Youtubeの広告が表示されなくなるのは嬉しい機能ですね!
質問③:Braveってどうやって始めるの?
Braveは以下の手順で始められます。

詳しいBraveの始め方については、以下の記事で解説しています。
》Brave(ブラウザ)で稼ぐ | 仮想通貨BATが検索だけで貰える!
まとめ:Braveは安全に使えるブラウザ

というわけで、Braveの安全性について解説してきました。
結論からいうと、「Braveは安全性の高いブラウザである」と言えそうです!
- 広告ブロック
- ページの表示速度UP
- 仮想通貨BATがもらえる
無料で上記の機能がつかえるので、他のどのブラウザよりもお得ではないかと思います。
ぜひ、Braveを使ってみてください!きっと、離れられなくなるくらいに使い勝手が良いですよ!
