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【比較】BraveとChromeの違いを徹底レビュー【優秀なブラウザはどっち?】

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「Braveブラウザが気になる。Chromeと何が違うのかな?分かりやすく比較してほしい」

こういった疑問にこたえます。

この記事でわかること

  • BraveとChromeの違い
  • Braveのメリット・デメリット
  • Chromeのメリット・デメリット
  • Braveに乗り換える際の注意点
  • Braveに乗り換える方法

先日、以下のようなアンケートを実施しました。

アンケートの結果、約70%の人がメインで使うブラウザはChromeと回答しています。

僕がTwitterでつながっている人の多くはweb3.0界隈の人たちですが、思ったほどBraveの使用率が低かったんですね。

ちなみに、世界のブラウザ市場でも「Chromeが70%以上のシェア」と報告されています。

「僕自身はBraveユーザーなのですが、なぜChromeが圧勝なのか分からないんですよね…」

というわけで、世界一のシェア率を誇るChromeと次世代ブラウザとして注目されているBraveを比較してみようと思います。

ぜひ、ブラウザを検討する際の参考としてみてください。

注目

Braveブラウザには「検索するだけで稼げる」「プライバシー保護」など様々な機能があります。

Braveブラウザをフル活用したい人は「Braveブラウザで使える便利機能の使い方」の記事もチェックしてみましょう!

Braveの使い方:iPhone・Android版ブラウザ・アプリの設定も解説【2024年最新】

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【BraveとChromeの比較】それぞれの概要・特徴

【概要】BraveとChromeのそれぞれの特徴

まず、BraveとChromeのそれぞれの特徴を簡単にまとめます。

Chromeの特徴

ChromeはGoogleが開発したブラウザで、国内で最も利用されています。

以下のような特徴があり、シンプルで使いやすいブラウザです。

  • ページ表示速度が高速
  • 高いセキュリティ
  • 便利な同期機能
  • 各種ツールとの連携

》【公式】Google Chrome

少し専門的な話になりますが、Chromeは「Chromium(クロミウム)」というオープンソースのコードベースを用いて作られています。

このChromiumは、Google以外にも多くのブラウザで採用されています。

Braveの特徴

BraveはアメリカのBrave Software社が開発したブラウザです。

Braveブラウザは、以下のようなプライバシー保護に力を入れたブラウザとして注目を集めています。

  • 広告ブロック
  • トラッキングブロック

Braveブラウザで検索するだけで、ネット上から広告がブロックされて表示されなくなります。

使うだけで稼げる仕組み

Braveブラウザのもう一つの特徴が「報酬制度」です。

Braveでは広告主が支払った広告費の70%をユーザーに仮想通貨BATとして還元しています。

還元されるBATは日本円に換金することも可能!そのため、使うだけで稼げるブラウザとしても注目されています。

「次に、BraveとChromeの機能を比較していきます」

【BraveとChromeの比較】7項目の機能を徹底比較

BraveChrome
広告非表示表示
トラッキング追跡しない追跡する
通信量(ギガ)節約
ページ表示高速
安全性高い高い
報酬制度ありなし
検索のしやすさ設定が必要検索しやすい
機能の比較表

「各項目について、以下で解説していきますね!」

比較①:広告表示

最大の違いは「広告表示に関するスタンス」です。

BraveとChromeでは以下のようにスタンスが異なります。

  • Brave:広告表示はユーザーが選択する
  • Chrome:ユーザーに合った広告を配信する

Googleは企業からの広告費を得ることで収益化しているため、基本的には「広告を配信する」というスタンスです。

一方で、Braveでは「基本は広告をブロックするものの、ユーザーが希望して広告を見た場合には広告費を還元する」というスタンス。

「根本的なビジネスモデルが異なるわけですね!」

比較②:トラッキング

Chromeはユーザーの閲覧履歴などを収集することで、ユーザーの関心にあった広告などを表示させますよね。

一方で、Braveはユーザーの個人情報を一切収集しません

上記の動画のように、Braveでは行動を追跡されないためプライバシーが保護されることがChromeとの違いになります。

比較③:通信量(ギガ)

BraveとChromeの通信量を比較すると、Braveの方が圧倒的に通信量を節約できます

これは、Braveでは広告画像を表示しないことが理由です。

※スマホでコンテンツを視聴する際のデータ転送量の約四割が広告(角川アスキー総合研究所

上記は2020年に角川アスキー総合研究所が調査した結果です。

広告をブロックするBraveでは通信量(ギガ)をかなり節約できる可能性がありますね。

「月末にギガ切れで悩むことが多い人は、Braveを使ってみてください!」

比較④:ページ表示速度

上記はBraveとChromeのページ表示速度を比較した動画です。

広告ブロックなどで通信量を節約できている分、Braveが圧勝ですね。

サクサクとページが表示されるので、ストレスなくネットを楽しむことができますよ。

比較⑤:安全性

BraveもChromeも安全性は高いと判断されいます。

根拠の例として、ダブリン大学の調査結果を紹介しますね。

実際の論文の要旨
実際の論文の要旨

ダブリン大学の調査結果では、BraveもChromeも高い基準でプライバシーを保護すると評価されました。

詳しくは、以下の記事でも紹介しているので、ぜひお読みください。

》Braveは安全なブラウザなのか?【調査しました】

比較⑥:報酬制度

報酬制度

ユーザーに報酬をわたしてくれる機能をもつブラウザは、現状ではBraveのみです。

Braveでは、広告主がBraveに支払った広告費の70%をユーザーに仮想通貨BATとして還元しています。

もちろん、BATは日本円にも換金できるので、普通にネットを使っているだけで自動的に稼げるのが魅力ですね。

「僕自身、Braveを使ってお小遣いをGETしちゃいました」

ブラウザを使うついでに、お小遣い稼ぎをしたいという人には、Braveは最適だと思います。

比較⑦:検索のしやすさ

検索のしやすさは、Chromeが圧勝だと思います。

Braveにも「Brave search」という検索エンジンがあるのですが、知りたい情報になかなか行きつけないことも多かったです。

とはいえ、Braveは使う検索エンジンを選べるので「Google」を選択しておけば、Braveを使いながらもChromeと同じ検索結果を得ることができます。

「Braveをインストールしたら、最初に設定を変更しておきましょう!」

【BraveとChromeの比較】それぞれのメリット・デメリット

BraveとChromeのそれぞれのメリット・デメリット【比較】

BraveとChromeのそれぞれのメリット・デメリットをまとめます。

Braveのメリット・デメリット

Braveのメリットとデメリットは以下のとおり。

メリット

  • 広告ブロック機能が標準搭載
  • ページ表示が高速
  • 使うだけで稼げる

デメリット

  • 翻訳機能は使いづらい
  • 表示が崩れることがある
  • iPhoneでは稼げない

Braveを使う最大のメリットは「広告ブロック機能」「稼げるBrave Reward機能」だと思います。

ただし、iPhone版Braveアプリでは稼ぐ機能が搭載されていないので、iPhoneユーザーはパソコン版の併用がおすすめです。

精度の低い翻訳機能ですが、こちらは拡張機能を導入すれば解決できますよ!

》Braveブラウザの翻訳機能を改善する方法

Chromeのメリット・デメリット

メリット

  • シンプルで使いやすい
  • 知名度が高くて安心
  • 拡張機能でカスタマイズ可能

デメリット

  • 広告が多い
  • プライバシーが保護されにくい
  • 稼ぐ機能はない

Chromeは、知名度が高くて周囲にもユーザーが多いという点で安心感がありますよね。

操作性に優れ、シンプルで使いやすいところもメリットだと思います。

その一方で、Braveなら無料で使えるような「広告ブロック機能」「稼げる機能」などは搭載されていません。

「Braveは無料なので、試しに使ってみながら比較すると良いかもですね!」

【BraveとChromeの比較】ChromeからBraveに乗り換える際の注意点

ChromeからBraveに乗り換える際の注意点

ChromeからBraveに乗り換える際の注意点は以下の3つです。

  • 検索エンジンはChromeに変更
  • bitFlyerと連携して稼げるように設定
  • デバイスによって使える機能が異なる

「必ず読んでくださいね!」

注意点①:検索エンジンはChromeに変更

検索エンジンの変え方

Braveのデフォルトの検索エンジン「Brave search」は少し使いにくいと思います。

なので、「設定→検索エンジン」から、Braveで使う検索エンジンはChromeに変更しましょう。

ちなみに、検索エンジンをChromeに変更しても「広告ブロック」などのBraveの機能は全て利用できますよ。

注意点②:bitFlyerと連携して稼げるように設定

bitFlyerと連携して稼げるように設定

Braveの稼ぐ機能を使うためには、bitFlyer(仮想通貨取引所)の口座との連携が必要です。

現状ではBraveと連携できるのはbitFlyerのみであるため、bitFlyer口座をもっていない人は新規開設をしておきましょう。

BraveとbitFlyerを連携しておけば、毎月自動的にBATが口座に送られるため、普通にブラウザを使っているだけで稼げちゃいますよ!

》BraveとbitFlyerを連携させる方法

注目

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注意点③:デバイスによって使える機能が異なる

デスクトップ版iPhone版Android版
BATで稼ぐ稼げる稼げない稼げる
広告ブロック可能可能可能
動画オフライン再生不可可能不可
始め方の解説始め方始め方始め方

上記のように、iPhone版ではBraveで稼ぐことができません。

とはいえ、広告ブロックやオフライン再生など便利な機能が使えるため、iPhoneユーザーでもBraveを使うメリットは多いと思います。

》iPhoneユーザーもBraveアプリを使うべき5つの理由

【BraveとChromeの比較】ChromeからBraveへのブラウザの変更方法

ChromeからBraveへのブラウザの変更方法

ChromeからBraveへのブラウザ変更は、5分あれば完了すると思います。

デバイス別にBraveの初期設定を解説しているので、以下のリンク先を見ながら設定してみてください。

複数のデバイスを同期して使えるので、BATを稼げないiPhoneユーザーは、パソコン版もインストールしておきましょう。

「僕はiPhoneユーザーですが、パソコン版を併用することで稼げています!」

【BraveとChromeの比較】よくある質問

BraveとChromeに関するよくある質問

BraveとChromeに関するよくある以下の質問にこたえます。

  • Chromeのブックマークは引き継げる?
  • Braveは複数端末で同期できる?
  • Braveに拡張機能は追加できる?

「順番に解説しますね!」

質問①:Chromeのブックマークは引き継げる?

これまで使っていたChromeのブックマークは全てBraveに引き継ぐことができます。

Braveのインストールの過程で「ブックマークの移行」をどうするかを問われますので、画面を見ながら移行手続きをしましょう。

万が一、インストール時にブックマークを移行することを忘れてしまっても、後から移行できるので大丈夫です。

質問②:Braveは複数端末で同期できる?

BraveはChrome同様に複数端末で同期して使用することができます。

同期機能の使い方も簡単なので、設定は3分あれば完了しちゃいますよ。

詳しいやり方は、以下の記事で解説していますので、Braveをインストール後にお読みください。

》Braveを複数端末で同期して使う方法

質問③:Braveに拡張機能は追加できる?

BraveはChromeと同様に拡張機能を使うことが可能です。

しかも、Chromeの拡張機能が使えるので、Braveに移行後もこれまで同様に便利な機能を維持することができます。

拡張機能の追加方法は、基本的にはChromeと同じです。以下の記事でも解説していますので、お読みください。

》Braveに拡張機能を追加する方法

【BraveとChromeの比較】まとめ

まとめ:ChromeからBraveに乗り換えてみよう!

というわけで、BraveとChromeの機能を比較しました。

BraveとChromeの機能の違いを、再度以下のまとめますね。

BraveChrome
広告非表示表示
トラッキング追跡しない追跡する
通信量(ギガ)節約
ページ表示高速
安全性高い高い
報酬制度ありなし
検索のしやすさ設定が必要検索しやすい
機能の比較表

Chromeの機能に「広告ブロック」「BATを稼げる機能」が加わったのがBraveですね。

唯一、検索エンジンの性能がBraveで劣りますが、Brave検索エンジンをChromeに設定することができるので問題ありません

Braveは無料で使えますし、自分に合わなければ削除すれば良いだけです。

Braveは早めに始めた分だけ、たくさん稼げますので、この機会に使ってみてはいかがでしょうか?

注目

Braveブラウザは検索するだけで仮想通貨BATを貯めることができます。

BATを貯めるための初期設定は以下の記事で解説していますので、ぜひお読みください。

Braveブラウザの仮想通貨BATの貯め方・稼ぎ方とは?スマホ版アプリも解説【2024年最新版】

「上記のリンクでは、端末別に初期設定のやり方を解説しています」

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