こんな人にオススメ
- ネット広告で気持ち悪い思いをした
- YouTubeの広告動画を見たくない
- スマホでもネット広告をブロックしたい
広告の中には、エロいもの、グロいものなど、見ていて気持ちが悪くなるものも…。
間違ってタップしてしまって、とても不快な思いをしたことがある人も多いはず。
こういった広告を消すことができたら、かなり快適にネットを使うことができると思いませんか?
実は、ネット広告は無料で簡単に消すことができます。
結論からいうと、広告ブロックを使いたいならBraveブラウザがおすすめです。
Brave(ブレイブ)ブラウザの使い方・始め方とは?【2024年最新】なぜなら、精度高く広告を消してくれる上に、YouTubeの広告動画までブロックしてくれるからです。
実際に僕も使っているのですが、一度使ったら他のブラウザに戻れなくなりますよ。
「他の広告ブロックと比較しながら、解説していきますね!」
目次
【気持ち悪い】Google広告の種類(ブロック前の基礎知識)
気持ち悪い広告をブロックする前に、ネット広告の種類について知っておきましょう。
- 記事内広告
- アンカー広告
- 全画面広告
- SNS広告
- 広告動画
「順番に解説しますね」
記事内広告
記事内広告とは、上記のようにネット記事の中にある広告です。
Google広告などは、ユーザーの検索履歴などを参考に広告内容を変えています。
サイトによっては1ページにいくつも広告が掲載されていて「少し邪魔だな…」と思うこともありますよね。
アンカー広告
アンカー広告とは、上記のようにページの上部または下部に表示される広告です。
ページをスクロールしてもついてくるので、特にスマホの場合は画面が狭くなって邪魔に感じますよね。
全画面広告
全画面広告とは、ページを切り替え時などに表示される広告です。
「閉じる」を押そうと思ったのに、誤って広告をクリックしてしまった経験がある人も多いのでは?
SNS広告
最近では、SNS広告も増えてきましたよね。
Twitter、Instagram、Facebookなど各社のSNSで広告が活用されています。
広告動画
YouTubeなどでは、動画の最初や途中に広告動画が流れますよね。
広告動画の種類は選ぶことができないので、子どもとYouTubeを見ていたときに見せたくない広告が流れて不快な思いをすることも…。
気持ち悪いGoogle広告の消し方:5つの方法
気持ち悪い広告をブロックする方法を5つ紹介します。
- Braveブラウザを使う
- 拡張機能を使う
- 広告ブロックアプリを使う
- 端末で設定する(一部の広告のみ)
- ブラウザで設定する(一部の広告のみ)
「順番に紹介していきますね!」
①:Braveブラウザを使う【おすすめ】
ネット広告をブロックしたいなら、Braveブラウザが最もおすすめ!
なぜなら、無料で使える上に、難しい設定などが一切必要ないからです。
Braveブラウザで検索するだけで、ネット広告を全て消して表示してくれます。
以下のように、他の広告ブロックの方法と比較しても圧倒的に優れていると思いますよ。
Brave | 拡張機能 | アプリ | 端末設定 | ブラウザ設定 | |
---|---|---|---|---|---|
料金 | |||||
広告ブロック | |||||
初期設定 | |||||
広告ブロック以外の機能 |
「Braveブラウザのインストール方法は以下で解説しています」
Braveブラウザのインストール
まずは、動画でサクッとBraveブラウザの全体像を見てみましょう!1分で見れます。
Braveブラウザは「広告ブロック」「ページの高速表示」「プライバシー保護」などの機能をもつ新時代のブラウザ。
上記のようなBraveの特徴を3つ、以下で詳しく解説していきます。
特徴①:広告がブロックされる
Braveブラウザを使って検索するだけで、不要なネット広告がブロックされます。
特別な操作をしなくても、自動的に上記の画像のように自然な形で広告を消してくれます。
しかも、無料でYouTubeの広告動画をブロックしてくれるので、ストレスなく動画を楽しめますよ!
詳しくは「YouTubeの広告動画を消す方法」で、他の広告ブロックと比較しながらBraveの性能を解説しています。
特徴②:ページ表示速度が上がる
Braveを使うと、ページ表示速度がGoogle Chromeに比べて「最大3倍」も早くなります。
なぜなら、Braveブラウザでは広告がブロックされるためデータ転送量が減るからです。
しかも、Brave【公式】によると、バッテリー消費が最大66%も節約できるとのこと。
その他の機能をChromeと比較した結果は、「BraveとChromeの機能を比較」で詳しく解説しています。
Braveでは、広告がブロックされたことで通信量を節約することに成功しています。
※スマホでコンテンツを視聴する際のデータ転送量の約四割が広告(角川アスキー総合研究所)
上記は角川アスキー総合研究所が行った調査結果です。データの多くに広告が含まれているのに驚きですよね。
月末のギガ切れに悩んでいる人は、Braveブラウザを使うと解決するかもしれませんよ!
特徴③:プライバシーが守られる
「ネット検索って、前に見たページに関連した商品の広告が表示されるよね…」
上記のように思ったことはありませんか?
行動を追いかけるように広告が配信される理由は、Googleなどがユーザーの検索履歴などを収集した上で「成約しやすそうな広告」を選んで配信しているからです。
一方で、Braveはユーザーの検索履歴などを一切収集しません。プライバシーを大切にしたい人におすすめのブラウザです。
「無料で上記機能を使えるので、ぜひ試してみてください!」
【無料】Braveのインストール
②:拡張機能を使う
Chromeの拡張機能を使うことで、不要なネット広告を消すことができます。
上記の拡張機能あたりが有名ですね。
無料で使えるので便利ですが、スマホでは使えないのが難点です。
③:広告ブロックアプリを使う
スマホでも広告ブロックアプリを使えば、不要な広告を削除できます。
AdGuard ー Safariでしっかり広告ブロック
Adguard Software Limited無料posted withアプリーチ
無料のアプリもありますが、性能はイマイチなものが多いです。
しっかり広告ブロックをしたいなら、有料版を利用することをおすすめします。
④:端末で設定する(一部の広告のみ)
iPhoneやWindowsでは、広告の表示を設定できます。
「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「Appleの広告」→「パーソナライズされた広告」でオフにします。
パーソナライズされた広告をオフにすることで、Appleがあなたに関連する広告を配信する機能が制限されるとのことです。
「Windowsの設定」→「プライバシー」→「全般」→「設定アプリでおすすめのコンテンツを表示する」をオフにします。
⑤:ブラウザで設定する(一部の広告のみ)
ChromeとSafariでは、ポップアップ広告を消すことができます。
「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「サイトの設定」→「ポップアップとリダイレクト」を許可しないにします。
「設定」→「safari」→「ポップアップブロック」をオンにします。
気持ち悪いYouTube広告動画の消し方:2つの方法
YouTubeの広告動画を消す2つの方法を紹介します。
- Braveブラウザ
- 拡張機能
「それぞれ解説しますね」
①:Braveブラウザ【おすすめ】
Braveブラウザでは、YouTube広告も消すことができます。
しかも、パソコン版もスマホ版もあるので、好きな端末で使うことができるのが嬉しいですね。
ちなみに、BraveブラウザはYouTubeを見ると以下のようなメリットがあります。
- 広告動画のブロック
- オフライン再生(動画ダウンロード)
- バックグラウンド再生
上記を全て無料で利用できるので、正直YouTube Premium(月額1,180円)を利用する必要がなくなりますよ。
BraveブラウザでのYouTubeの広告ブロック・バックグラウンド再生・ダウンロードのやり方②:拡張機能
YouTube広告を消す拡張機能としては、AdBlock for YouTubeが有名です。
ただし、拡張機能なのでスマホでは使えないところが難点ですね。
パソコンでもスマホでも広告を消したい人は以下のBraveブラウザがオススメです!
気持ち悪いGoogle広告を消す最もオススメな方法
というわけで、ネットでもYouTubeでも気持ち悪い広告をブロックしたいなら、Braveブラウザがおすすめです。
おすすめ:Braveブラウザ
本記事では様々な広告ブロックの方法を紹介しましたが、圧倒的にBraveブラウザがオススメだと思います。
無料で使える上に、パソコンでもスマホでも使える点が良いですよね。
さらに、以下のように広告ブロック以外にもメリットがあります。
Braveブラウザをおすすめする理由
Braveブラウザを使うべき理由は以下の5つです。
- ネット検索するだけで稼げる
- ネットもYouTubeも広告ブロック
- ギガ&バッテリーの節約
- ページの表示速度が早い
- web3.0を体験できる
上記の中でも、特に「ネット検索するだけで稼げる」というのが画期的ですよね。
Braveブラウザで稼ぐ方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
Braveブラウザの仮想通貨BATの貯め方・稼ぎ方とは?スマホ版アプリも解説【2024年最新版】Braveブラウザのデメリット・問題点
Braveブラウザを実際に使って感じたデメリット・問題点は、以下のとおり。
- 動画のオフライン再生はiOSのみ対応
- 連携できる口座はbitFlyerのみ
- iPhoneではBATが稼げない
Braveブラウザには様々な機能が搭載されているのですが、使える端末が機能によって異なるのが少し残念です。
とはいえ、おそらく順次対応していくと思われるので、今後に期待しています。
Braveブラウザの問題点【見逃せないデメリットは〇〇】気持ち悪いGoogle広告を消したい人は多い?
気持ち悪い広告で不快な思いをした人たちは多いようです。
Twitterでの声
鼻の汚れを絞り出すとか角栓を抜くみたいな広告本当に気持ち悪い
— あおn (@na_aw) March 11, 2023
あれ何狙いなの?
他の広告はしないけどあれ系は興味ないにして流れてこないようにする
特定の広告を気持ち悪く感じている人も多いようでした。
TwitterやYou Tubeの広告が
— みにぃ (@minimini_041006) March 11, 2023
気持ち悪いの多くてやんなっちゃうんだけど。
買わせたいんだったら、もうちょいましな広告考えなさいよ。
とくにYou Tubeのやつは
肌のせいで不倫がされたとか
どーたらこーたら
ホントに最悪な広告だわ。
ネット記事の広告だけではなく、SNSやYouTubeで表示される広告で不快な思いをしている人も多いようですね。
Yahoo!知恵袋での声
気持ち悪い広告に関する質問は複数ありました。
上記の質問への「共感」も多いですね。
気持ち悪いGoogle広告を消したい人によくある質問
気持ち悪い広告をブロックしたいと思っている人によくある以下の質問に答えます。
- 広告ブロックは違法じゃないの?
- Braveブラウザに危険性はない?
- Braveブラウザで稼げる仮想通貨ってあやしくない?
- Braveブラウザの評判&口コミを知りたい
「順番に解説しますね」
質問①:広告ブロックは違法じゃないの?
結論からいうと、広告ブロックは違法とは考えられていません。
その理由は、以下のようなことからです。
- 広告ブロックの拡張機能は沢山ある
- AppleやGoogleの審査を通過している
- 海外の裁判で「合法」と判断された
実際に、日本でも多くの人が広告ブロックを利用していますが、逮捕されたということは聞きませんよね。
詳しくは、Braveブラウザに違法性なし【5つの根拠】でも解説しています。
質問②:Braveブラウザに危険性はない?
Braveブラウザは、大学や競合企業の調査からも危険性はないと判断されています。
ChromeやFirefoxと比較しても、セキュリティ・プライバシー保護の点で優っている部分も多いです。
詳しくは、Braveブラウザの危険性・安全性の記事で解説していますので、ぜひお読みください。
「上記の記事では、大学の論文も紹介しています!」
質問③:Braveブラウザで稼げる仮想通貨ってあやしくない?
Braveブラウザでは、使うだけで「仮想通貨BAT」が貯まります。
「でも、仮想通貨ってあやしくない?失敗したら借金を抱えたりしないの?」
上記のように思う人もいますよね。
仮想通貨は新しい技術として世界中で注目を集めており、日本でも金融庁が仮想通貨の制度を整えようと動いています。
》参考:金融庁(暗号資産関係)
ちなみに、仮想通貨は購入した金額以上に損をすることはありません。
なので、借金して仮想通貨を購入しない限り、万が一仮想通貨投資に失敗しても借金を抱えることはありませんよ。
質問④:Braveブラウザの評判・口コミを知りたい
Braveブラウザは「広告ブロック」「仮想通貨BATが貯まる」といった機能が人気で、SNSを中心に良い口コミが多いです。
とはいえ、「仮想通貨が絡んでいてあやしい」「連携できる取引所が少ない」などの悪い口コミもいくつか確認できました。
もっと詳しく知りたい人は、「Braveブラウザの評判&口コミ」もお読みください。
まとめ:気持ち悪いGoogle広告を消そう!
というわけで、「気持ち悪い広告をブロックする方法」を解説しました。
広告ブロックなら『Braveブラウザ』がおすすめです。
理由は以下のとおり。
無料で全ての機能を使える上に、使うだけで稼げちゃうので使わないなんて損ですよね。
ちなみに、BraveブラウザはChromeと同じ仕組みで作られているので、検索結果はChromeと同じように表示できます。
なので、Chromeを使っている人なら機能を全く損なわずに「広告ブロック」「検索で稼ぐ」といった機能を追加できるようなイメージです。
5分あればインストールできるので、ぜひ試してみて下さい!
Braveブラウザのインストール
「自分に合わなかったら、アプリを消せばいいだけです」