「Twitterで表示される広告って消せないのかな…?」
こんな人におすすめ
- Twitter広告がうざいと感じている
- 快適にTwitterを使いたい
- できればTwitter以外も広告は消したい
この記事を読んでいるあなたは、上記のように感じているのではないでしょうか?
実は、Twitter広告を消すことは可能です。しかも、Braveブラウザを使えば無料で一括して広告をブロックできます。
さらにBraveの凄いところは、Twitter以外にもネット記事やYouTubeなどの広告も全て消してくれることです。
「でも、Braveって初めて聞いたな。あやしくないの?」
上記のように思う人もいますよね。
この記事は、一般的なTwitter広告の消し方を紹介した上で、当メディアおすすめの方法として「Braveブラウザ」を紹介します。
記事を読んだ後には、広告なしの快適なTwitterを手に入れることができていますよ!
【使うだけで稼げる!】
Braveブラウザの特徴は広告ブロックだけではありません。
ぜひ、こちらの記事から「Braveの様々な魅力的な機能」を確認してみてください!
Brave(ブレイブ)ブラウザの使い方・始め方とは?【2024年最新】目次
【無料あり】Twitter広告を消す方法5選
Twitter広告は以下の方法で消すことができます。
- 「この広告に興味がない」でブロック
- 広告アカウントをブロック
- 「広告を報告」でブロック
- 【有料】非公式アプリでブロック
- 【無料】Braveブラウザでブロック
「おすすめはBraveブラウザを使う方法です」
その①:「この広告に興味がない」でブロック
広告ツイートをタップして、右上の「・・・」を選択しましょう。
表示された選択肢の中から「この広告に興味がない」をタップすると、同じ広告は流れてこなくなります。
「この方法だと該当ツイート以外の広告は表示されるので、その都度ブロックが必要です」
その②:広告アカウントをブロック
該当のアカウントごと非表示にするには、広告ツイートの右上の「・・・」をタップして、「〇〇をブロック」を選択しましょう。
ブロックしたアカウントの広告は、それ以降に流れてこなくなります。
「当然ですが、ブロックしていないアカウントの広告は表示されてしまいます…」
その③:「広告を報告」でブロック
広告の内容が明らかに不快なものであった場合には、「広告を報告」をタップしましょう。
報告した理由を以下の中から選択して、Twitterに報告します。
- 成人向けアダルトコンテンツ
- 違法な製品、サービス
- 冒涜
- 政治関連の広告
- その他
Twitterが「不適切」と判断した場合、あなた以外のユーザーにも広告が表示されなくなります。
その④:【有料】非公式アプリでブロック
以下の有料アプリを使えば、Twitter広告をブロックできます。
- Janetter Pro(600円)
Janetter for Twitter
Jane, Inc.無料posted withアプリーチ
国産のアプリで、iPhoneとAndroidのどちらにも対応しています。
「Twitter非公式アプリなので、使うときには自己責任で!」
その⑤:【無料】Braveブラウザでブロック
Braveは広告ブロック機能を標準搭載した無料ブラウザです。
BraveブラウザでTwitterを開くだけで、自動的に広告が消えて表示されなくなります。
世界中で5000万人以上のユーザーに使用されており、広告ブロック以外にも多くの魅力的な機能のあるブラウザです。
「Twitter広告を消すならBraveがおすすめです」
Braveブラウザのインストール
- デスクトップ版(パソコン)の始め方
- iPhone版の始め方
- Android版の始め方
おまけ:【有料】Twitter Blueへの課金で広告を減らす
Twitterには「Twitter Blue」という有料サービスがあります。
Twitter Blueに課金すると、表示される広告を減らすことができるようです。
ただし、有料な上に完全に広告がなくなるわけではないので、広告ブロックが目的なら他の手段を使った方が良いかもしれません。
Twitter広告を消せる「Braveブラウザ」の特徴【おすすめ】
Twitter広告を消したい人におすすめの「Braveブラウザ」は以下のような機能が標準搭載(無料)されています。
- 不要なネット広告をブロック
- ページの高速表示
- 通信量(ギガ)の節約
- プライバシー保護
- BATで稼げる
「順番に解説しますね」
特徴①:不要なネット広告をブロック
Braveブラウザを使えば、インターネットの使用がかなり快適になります。
なぜなら、Braveで検索するだけでTwitter広告だけではなく、あらゆる不要なネット広告が消えるからです。
例えば、YouTube動画の途中に流れる広告映像も、Braveで視聴するだけで一切表示されなくなります。
もちろん、通常のネット記事の広告もブロックしてくれるので、ネット上のページがかなりスッキリして見えますよ!
【無料】YouTube広告を消す方法3選【iPhone・Android】特徴②:ページの高速表示
Braveブラウザで検索するだけで、ページ速度が上がってサクサクと表示されるようになります。
ページの高速表示は、Braveがネット広告をブロックすることが理由のひとつです。
実は、ネット上の広告が占める割合は全体の4割にも達すると報告されています。
そのため、広告を非表示にするだけでかなりデータ転送量が減るため、ページ表示が早くなるというわけですね!
「Chromeより最大で3倍も早くなりますよ」
特徴③:通信量(ギガ)の節約
月末に「ギガ切れ」に悩んでいる人は、Braveブラウザを使うだけで悩みが解決するかもしれないですよ!
なぜなら、Braveでは広告をブロックする分、通信量(ギガ)を節約しながらネットを使えるからです。
実際に僕も、Braveを普段使いするようになってから、ギガが不足することがなくなりました!
特徴④:プライバシー保護
Braveブラウザを使えば、あなたの検索履歴やクリックしたページなどのデータが第三者に渡ることはありません。
情報漏洩が起こらない理由は、そもそもBraveはユーザーに関する情報を集めていないからです。
例えば、Googleなどはユーザー情報を集めて、個々のユーザーに合せて表示する広告を変えてしますよね。
そもそも広告が非表示となるBraveでは情報も集めておらず、ユーザーのプライバシーが守られるブラウザとして注目されています。
特徴⑤:BATで稼げる
Braveブラウザは、使うだけでお小遣いが稼げちゃいます。
なぜなら、広告主がBraveに支払う広告費の70%をユーザーに還元する仕組みがあるからです。
厳密には、ユーザーはBraveを使うことでBATという仮想通貨を貯めて、BATを日本円に交換することで稼ぎことができるわけです。
詳しくは「Braveブラウザで稼ぐ方法」をお読みください。
Braveブラウザの仮想通貨BATの貯め方・稼ぎ方とは?スマホ版アプリも解説【2024年最新版】Twitter広告を消せる「Braveブラウザ」の始め方
Braveブラウザは、端末によって少しインストールの仕方が異なります。
Braveブラウザのインストール
- デスクトップ版(パソコン)の始め方
- iPhone版の始め方
- Android版の始め方
上記のリンク先では、それぞれの端末でのインストール方法&初期設定を解説しています。
ぜひ、読みながら導入してみてください。
Braveブラウザでは、デフォルトで広告ブロックが設定されています。
そのため、特に何も設定しなくても、BraveブラウザでTwitterを開けば広告がブロックされるはずです。
「とても簡単なので、ぜひ試してみください!」
Twitter広告をBraveブラウザで消すデメリット
BraveブラウザでTwitter広告を消すことには、唯一、以下のようなデメリットがあります。
デメリット:ブラウザ版Twitterのみ対応
普段、Twitterをスマホアプリで使っている人が大多数かと思います。
でも、残念ながらBraveブラウザでスマホ版Twitterアプリを開くことはできません。
Braveブラウザ経由で、ブラウザ版Twitterを開く必要があります。
対処法:ショートカットにTwitterを登録
毎回Braveで「Twitter」と検索して開くのは面倒ですよね。
なので、BraveブラウザのトップページにTwitterのショートカットを作っておくと便利です。
ちなみに、一度Twitterにログインしておけば、次からショートカットをタップするだけで自分のアカウントを表示することが可能です。
実はブラウザ版Twitterには良いことも…
少し手間が増えるように感じるかもですが、スマホ版Twitterでは使えない以下の機能がブラウザ版では使えちゃいます。
- ツイート予約
- スペースの倍速再生
上記の機能をよく使う人にとっては、むしろBraveブラウザにすることで使い勝手が良くなる部分もありそうですね。
「僕はTwitterスペースの録音をよく聞くので、倍速再生の機能は助かります」
Twitter広告を消すにあたってよくある質問
Twitter広告を消すにあたってよくある以下の3つの質問にこたえます。
- 広告を消すのは違法じゃないの?
- Braveブラウザは安全なの?
- Braveブラウザが対応している端末は?
- Braveブラウザの評判&口コミを知りたい
「順番におこたえしますね」
質問①:広告を消すのは違法じゃないの?
広告ブロック機能は、違法ではないと考えられています。
理由は、以下のとおりです。
- 国内で逮捕者は出ていない
- 海外の裁判で「合法」と判決
さらに、Braveブラウザに関しては「Apple StoreやGoogle Playの厳しい審査を通過」「国内大手取引所bitFlyerと業務提携」といった社会的な信用も得ています。
違法性については、「Braveブラウザが違法ではない理由」で詳しく解説しているので、ぜひお読みください。
質問②:Braveブラウザは安全なの?
Braveブラウザは、Chromeなどの他のブラウザ同様に安全に使うことができます。
なぜなら、Braveブラウザは「ダブリン大学」や「競合企業のFirefox」の調査結果で安全性の高さが証明されているからです。
特に、プライバシー保護の面で高い評価を得ています。
詳しくは「Braveブラウザの安全性・危険性」の記事で解説していますので、ぜひお読みください。
質問③:Braveブラウザが対応している端末は?
Braveブラウザは、パソコン、Android、iPhone(iOS)に対応していますが、以下のように端末によって少し機能が異なります。
とはいえ、Braveはどの端末で使ってもTwitter広告を消すことができるので、ぜひお試しください。
質問④:Braveブラウザの評判・口コミを知りたい
上記のように、Braveブラウザには圧倒的に良い口コミが多くありました。
とはいえ、いくつか悪い評判も確認できたので、詳しく知りたい人は「Braveブラウザの評判&口コミ」もお読みください。
まとめ:広告を消してTwitterを楽しもう!
というわけで、Twitter広告を消す方法を解説しました。
「僕のおすすめはBraveです」
繰り返しになりますが、Braveブラウザの特徴をまとめます。
- 不要なネット広告をブロック
- ページの高速表示
- 通信量(ギガ)の節約
- プライバシー保護
- BATで稼げる
当然ですが、Twitterの機能(通報やアカウントブロックなど)では、Twitter以外の広告を消すことはできません。
Braveブラウザを使えば、Twitter以外の不要なネット広告を消すことができます。
また、不要な広告を1つ1つブロックするような手間をかけずに、無料で一括して広告をブロックすることが可能です。
かなり便利なブラウザなので、ぜひ、以下の記事をみながらインストールしてみてください!
Braveブラウザのインストール
- デスクトップ版(パソコン)の始め方
- iPhone版の始め方
- Android版の始め方