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Braveブラウザはどこの国で開発されてるのか【中国との関係は?】

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「Braveブラウザが気になる。でも、どこの国で作られたのかな?あやしいブラウザなら使いたくないな」

こういった疑問にこたえます。

この記事の内容

  • Braveブラウザとは?
  • Braveブラウザはどこの国で開発されているのか?
  • Braveブラウザと中国の関係
「Brave ブラウザ どこの国」の予測検索

「Braveブラウザってどこの国で開発されているのかな?」

上記のように、実際にGoogle検索で「Brave ブラウザ どこの国」と調べている人も多いようです。

また、上記のように、Braveブラウザと中国の関係について疑問に思っている人も多いようです。

そこで、今回は「Braveブラウザがどこの国で開発されているのか?中国と関係があるのか?」ということを解説します。

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【どこの国?】Braveブラウザとは?

そもそも、Braveブラウザとは?

Braveブラウザは、広告ブロックをデフォルト(無料)で搭載したブラウザです。

ネット検索をするだけで仮想通貨BATが稼げる仕組みがあり、新時代web3.0型のブラウザとも呼ばれています。

Braveにはパソコン版とアプリ版があり、世界中で5000万人以上が利用している大注目のブラウザです。

Braveブラウザについては、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひお読みください!

注目

Braveブラウザには「検索するだけで稼げる」「プライバシー保護」など様々な機能があります。

Braveブラウザをフル活用したい人は「Braveブラウザで使える便利機能の使い方」の記事もチェックしてみましょう!

Braveの使い方:iPhone・Android版ブラウザ・アプリの設定も解説【2024年最新】

「さっそく、Braveがどこの国で作られたのか見ていきましょう!」

【どこの国?】Braveブラウザの運営会社

Braveブラウザの運営会社はどこの国にあるの?

Braveについて、以下の3つを調査した結果を示します。

  • 運営会社は米国企業:Brave Software社
  • 創設者は有名プログラマーのブレンダン・アイク氏
  • Braveは安全性の高いブラウザ

「順番に見ていきましょう!」

運営会社:Brave Software社(米国)

運営会社Brave Software社
所在地580 Howard St. Unit 402,
San Francisco, CA 94105
創設者ブレンダン・アイク氏
公式サイトhttps://brave.com/ja/

Braveを開発しているのは米国企業のBrave Software社です。

Googleマップで見てみると、サンフランシスコにしっかり実在している企業のようですね。

「Braveは中国の企業が作ったわけではありませんでした」

創設者:ブレンダン・アイク氏

ブレンダン・アイク氏
ブレンダン・アイク氏

Braveの創設者は「ブレンダン・アイク氏」です。

ブレンダン・アイク氏はプログラマーの中では超有名人で、『JavaScript』の生みの親といわれています。

ブレンダン・アイク氏の経歴を調べてみても、特に中国と関わりを持っているというわけではなさそうでした。

》Wikipedia:ブレンダン・アイク氏について

Braveブラウザの安全性

Braveブラウザの安全性については、以下の2つの調査結果を紹介します。

  • ダブリン大学の調査
  • 競合企業Firefoxの調査

ダブリン大学の調査

実際の論文

ダブリン大学の論文を見てみると「主要なブラウザのうち、Braveが最も安全」と報告されています。

ユーザー情報が追跡されないのがBraveブラウザのみだったとのことで、安全性が高く評価されていました。

競合企業Firefoxの調査

ライバル企業である「Firefox」もBraveブラウザの安全性は高く評価しています。

Brave is a fast and secure browser that will have particular appeal to cryptocurrency users.

》Firefox公式サイトより

上記を訳すと「Braveは高速かつ安全であり、仮想通貨ユーザーにとって特に魅力的なブラウザです」といった感じでしょうか。

「Braveの安全性については、以下の記事で詳しく紹介しています!」

》Brave(ブラウザ)の安全性・セキュリティ面の危険性は?

【どこの国?】Braveブラウザと中国との関係

Braveブラウザと中国との関係

Braveについて調べてみた結果、以下のようなに結論づけられます。

結論:中国とは関係がなかった

ここまでの内容をまとめると、中国とは関係がなく、以下のように安全なブラウザであるといえそうです。

  • 運営会社は米国企業:Brave Software社
  • 創設者は有名プログラマーのブレンダン・アイク氏
  • ダブリン大学の調査で「Braveは安全」と評価
  • Firefox社の調査でも「Braveは安全」と評価

上記のように、Braveは中国とは関係がなく、特にあやしいブラウザでもないようです。

Braveのユーザー数の変化

上記のようにユーザー数が増えていることからも、ユーザーからの信頼の高さがうかがえますね!

根拠:中国でBrave rewardsが対応していない

Brave rewards(BATを稼げる仕組み)は、以下のいずれかの取引所と連携することで利用できます。

  • Uphold
  • Gemini(アメリカのみ)
  • bitFlyer(日本のみ)

しかし、中国はUpholdにサポートされておらず、新規の口座開設は中止されています。

Braveブラウザが中国製だとしたら、Braveの最大の特徴である「Brave rewards」に対応しないとは考えにくいですよね。

》参考:Upholdがサポートしていない国

「次に、Braveが中国との関係を疑われる理由を解説しますね」

噂の理由①:過去に中国で紹介制度を実施していた

正直、なぜ、中国との関係がウワサされているのか分かりませんでした。

唯一、ネット検索でヒットしたのが「過去に中国で紹介制度を行っていた」ということ。

ただし、この紹介制度も中国のみではなく、他の国でも実施していたものです。

※中国を含む5か国でリファラルプログラム(紹介制度)を中止

》COINPOST

Braveは2020年に、紹介制度で不正が発覚したことを理由に、中国・インドネシア・ロシア・ウクライナ・ベトナムでのリファラルプログラムを停止しました。

「もしかしたら、これがBraveと中国の関係としてウワサされているのかも…?」

噂の理由②:過去に中国の企業と業務提起していた

過去に、HTCという企業が発売した「Exodus 1(スマホ)」のブラウザにBraveが採用されていました。

HTCは台湾が本社のメーカーでしたが、この業務提携を理由にBraveと中国の関係を疑う人もいたようです。

しかし、実際にはBraveとHTCの契約は商業的な取り決めであり、中国とは関係がありませんでした。

【どこの国?】Braveブラウザを実際に使ってみた感想

Braveブラウザを実際に使ってみて、以下の3点のように感じました。

  • 広告ブロックに感動!
  • YouTube Premiumがいらなくなる!
  • 仮想通貨BATで稼げてお得!

「順番に解説しますね!」

感想①:広告ブロックに感動!

普段使いのブラウザをBraveに変えるだけで、ネット上の広告が全てブロックされて感動しました。

Braveブラウザでの広告ブロック

パソコン版Braveだけでなく、上記のようにスマホ版Braveでもしっかり広告が消えます。

Braveブラウザでは広告がブロックされることもあり、ページの表示速度が速くなり、通信量(ギガ)が節約できるのも嬉しいです!

感想②:YouTube Premiumがいらなくなる!

YouYube Premiumでは、月額1,180円で以下の機能が使えます。

  • 広告なし再生
  • オフライン再生
  • バックグラウンド再生

実は、これらの機能はBraveブラウザに変えるだけで「全て無料」で使えます。

詳しいやり方は、以下の記事でも解説しているので、ぜひお読みください。

》BraveブラウザでYouTubeをお得に使う方法

感想③:仮想通貨BATで稼げてお得!

Braveブラウザでは、ネット検索をするだけで自動的に仮想通貨BATが貯まっていきます。

実際に、上記のような感じで、毎日のネット検索をBraveに変えただけでお小遣いが稼げちゃいました。

正直、Braveは無料だし、設定も簡単なので、使わないなんて損していると思いますよ。

》【実際の声】Braveブラウザの評判・口コミ

【どこの国?】Braveブラウザに関するよくある質問

Braveブラウザに関するよくある質問

Braveブラウザに関する以下の5つの質問にこたえます。

  • Braveブラウザの危険性は?
  • Braveブラウザの問題点・デメリットは?
  • Braveブラウザはどこの国で使えるのか?
  • Braveブラウザにバックドアのリスクはないの?
  • 仮想通貨BATはあやしくないの?

「順番にお答えします」

質問①:Braveブラウザの危険性は?

Braveブラウザは、これまでに大きなセキュリティ関係の被害にあったことはありません。

また、日本にも支社があり丁寧にサポートしてもらえるため、安心して使用できますよ。

社会的な信用も高く、「W3C」への参加、「E-1サッカー選手権2019 決勝大会」の公式ブラウザなどの実績もあります。

詳しくは、「Braveブラウザの危険性・安全性」で解説していますので、ぜひお読みください。

質問②:Braveブラウザの問題点・デメリットは?

Braveブラウザには、以下のような問題点もあります。

  • 広告ブロックで表示が崩れることがある(稀)
  • 動画のオフライン再生はiOSのみ対応
  • 連携できる口座はbitFlyerのみ
  • iPhoneではBATが稼げない
  • Braveに関する情報が少ない

詳しくは「Braveブラウザの問題点・デメリット」で解説していますので、ぜひお読みください。

質問③:Braveブラウザはどこの国で使えるのか?

Braveブラウザはどこの国でも使うことはできるようです。

Googleのサービスが利用できない中国でも、Brave Searchは利用できています。

Braveブラウザには上記のようなサービスもついており、世界中で愛用されているわけですね!

質問④:Braveブラウザにバックドアのリスクはないの?

Braveブラウザに、バックドアの被害は確認されません。

バックドア=不正操作・不正アクセスにより情報を抜き取る詐欺

バックドアとは?
引用:ITトレンド

Braveブラウザは「オープンソース」でプログラムが公開されているため、バックドアがある可能性は極めて低いです。

あるとすれば、Braveブラウザに追加する拡張機能などにバックドアがあり、ハッキングされるリスクがあります。

拡張機能は気を付けて使うようにしましょう!

》Braveブラウザに拡張機能を入れる方法

質問⑤:仮想通貨BATはあやしくないの?

結論からいうと、仮想通貨BATは特別あやしい通貨ではありません

Braveブラウザは世界中で5000万人以上が利用しており、BATも沢山の人が保有しています。

日本でも以下のような仮想通貨取引所で売買することが可能です。

  • bitFlyer
  • Coincheck
  • GMOコイン

不安な人は以下の動画を見て、BATの全体像を把握してみましょう!

》Braveブラウザで稼げるBATとは?

まとめ:Braveブラウザはどこの国の製品?

まとめ:Braveブラウザの開発元はあやしくなかった!

というわけで、「Braveブラウザはどこの国で開発されているのか?」「中国との関係は?」といったテーマで解説しました。

この記事をまとめます。

  • 運営会社は米国企業:Brave Software社
  • 創設者は有名プログラマーのブレンダン・アイク氏
  • ダブリン大学の調査で「Braveは安全」と評価
  • Firefox社の調査でも「Braveは安全」と評価
  • Braveは多機能なブラウザ

上記のような感じです。

個人的には、ネット検索をするだけで仮想通貨が稼げちゃうことが革命的だなぁと感じています。

web3.0や仮想通貨を始めてみたいと思っている人は、Braveブラウザの導入から始めてみるのも良いと思います。

無料で仮想通貨BATがもらえるので、ノーリスクでの投資が可能です。

Braveブラウザの設定は5分もあれば完了しますので、ぜひ、以下の記事を見ながら進めてみてください!

Braveブラウザのインストール

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